ごきげんさんです。
みなさんは身近な人と分かり合えた時、すっと距離が近くなって嬉しく感じた時はありますか?
わたしは人に裏切られた経験があるし、人とは付き合えないと・・・。殻に閉じこもったり
捻くれてしまうと誰も助けてくれないし、相手と言葉を交わすだけになってしまう。
そうすると自分をわかってくれる人だけと接することになる・・・。
ごく限られた人とでも心が分かり合えたら少しずつ嬉しいなあ🥹と感じます。
一方、せっかく分かり合えても、自分自身がその人の態度を跳ね除けて始まったら
そのわかってくれた人とも距離が出てきてしまい。。。。孤立してしまう。
先日の天の邪鬼さんの記事のようにひねくれ者になってしまうとこの人間社会とても
生き辛い。😥😥
過去(幼少期など)に人に見捨てられた過去や、逆に過干渉で育った、その他人から裏切られた過去がある・・・。
と生きているうちに様々な経験をした方もいますね。
きっとその背景の一つに淋しい。。。😥というの隠れているのかな?
また自分をみてほしい『構ってちゃん🥸』の甘えて(甘噛み)している感情が隠れているように思いますよ。
Unchantotaro もブログ内で書いてますように近年まで人を信じることができなく歪んだ目で
生きてきたのかもしれません。😌
しかし、数年コーチについてもらって、生き急いでいて疲れ切っていた自分がいたことに気づきました。それまでは自分の心を蔑ろにしていましたので、自分の気持ちを見捨てていて、
ふと周囲を見回すと常に自己犠牲になっていました。(頑張り過ぎた😥結果です。)
自分さえやっていればここは丸く収まる・・・。
自身も持てず自己肯定もできないまま・・・。
そうなると、どれだけやってもできていて当たり前になってしまう。
『あなたは正しい事をしているんでしょ?だったら人は手を貸せないよ。』となります。
当然なんですね。自分の考えが全てではないから。。。。
頑張りすぎると人の思いを聴いてあげられていない。。(共感することもできない)
自分より技能が劣る人の気持ちを汲んであげられていない・・・。
頑張るのが💪😤全てになってしまうと周囲の人はお構いなしなの?????そうじゃないと気づきました。
この事を見ても自身の人生を準えている(なぞらえている)と思います。
今回は『共感』の大事さや共感がどんな繋がりになっていくのかを記事にしたいと考えます。
1)共感とは(エンパシー)
他人の考えや主張に全くそうだと感じること。
その気持ち。同感する。思いやる気持ち(感情移入)。
①相手の気持ちを想像できる。(悲しい😢、嬉しい😄など)
②人には色んな気持ちがあることを知っている。他者と喜怒哀楽の感情を共有する事を指す。
③相手の気持ちは自分と違うことがわかる事。
客観的に自分だったらこの時どうするか?を考える=自己移入
自分とは異なる立場の相手を『🟢🟢部分』に入れ相手の考えや思いを想像して相手を理解する。相手の立場に立って考える。
例えば友人が辛い表情をしている時、あなたはどうしでしょうか??
・他人事だ‼️と思う
・『辛い思いをしているんだ。』と言うことがわかると言うだけでなく自分も辛い感情を持つ。
・何も感じない。
共感すると言うのは、『すごく辛かったね。』と相手の気持ちを汲み取り自分もその辛い感情がわかりその感情を持つことである。(但し、相手に引きずられるわけではない。)
この場合、相手はアドバイスが必要なわけではなく聞いてほしい。わかってほしいという気持ちが強いんだと思う。
『そうだよね〜😊』って十分わかってくれる人(家族・かけがえのない人)がいて理解してもらえたら、
自分で自分の味方になれるものかもしれない。(その過程が全然ない状態で自分の味方になるのは難しいこと)
家族の在り方👶
なんでも言い合える。お父さん、お母さんが話し合って意見をしている中で育っていくと
子どもも『こんな風に自分の思いを言って良いんだな?』
言葉で伝えてみよう。という広場ができる。
周囲の大人も『〜なんだよね〜』ってわかってあげること。(自分の考えをいえる環境作り)を作っていく。それを広げていく環境を作っていくことで社会でも伸び伸び😊生きることができる。
シンパシーの輪を🙆♀️広げよう🤗
2)ではなぜ人は共感することを求めるのか?
人は魅力的な人々や自分の(感性などが)似た人々あるいは自らの民族的背景や国民的背景を」共有している人々に類似点を見つけるとそれが気力に感じて共感性につながっていく。
共感できない相手であると、どうしても出てくるのが『人の悪口』である。
人はやはり他者と自分を比べたり、他者同士を比べるときに起こるのが自分が優れていたら
『優越感』を抱きます。
しかし逆に他者と自分を比較されて自分が劣っていた場合は『劣等感』を持ち自信も喪失し
心を閉ざしてしまうことにつながってしまう。
この感情に陥るとネガティブ感情でありそれを何とか払拭したいと言う衝動に駆られる。
それを自分以外に『悪口・誹謗中傷』という行動に発展する。=劣等感(自信のなさ)からくる自分を守る行動に発展する。
3)人と共感力を持っている人
①好奇心旺盛
共感力の高い人は人に対して好奇心が強いこと。
相手がどのような事を考えてなぜその行動を取っているのか考えていて相手を理解しようとしている。
②人の話をしっかり傾聴する力を持っている。
好奇心同様、その相手に興味を持ち相手の言う事に🧏♂️しっかり耳を傾ける。
そして相手の話をより深く理解するために効果的な質問を重ねたりし自分が話す割合が低くなるほど聞き入る。
③時に自分の弱さを見せることができる。
ただただ人の話を傾聴し質問を重ねていくだけでなく、自分の弱さを見せる勇気を持っていることができる。
相手の対場に立つことによって湧き上がってくる感情に対して素直に反応できたり、
場合によっては人前で涙を流したり、または自分自身が感じている感情を相手に晒し出せる勇気がある。
共感する(エンパシー)は一方的通行的な自分の感情ではない‼️
お互いが考えや価値観を共有し合うことで総合理解を深めることができると言う考えではないかと思う。
④共感力を高めよう。
人はどうしても同じ考えや価値観を持つ相手を自分の中に受け入れようとします。
しかし昨今多様な価値観を尊重するようになり、今までの常識だけでは通らなくなりました。
だからこそ、気づいたらその場所から直せばいいんだと思います。
周囲に関心を持って、相手の言葉の意図を考える。
相手がなぜそのような行動をとっているのか?相手がどんなふうにしていきたいのか?
相手の行動の背景を考える。そんな訓練を受けるといいと思います。
わたしもスポーツインストラクターを長年やっていますが、幼児期の子供たちとの接し方は
この数十年でも変化していると感じます。接することで学ぶことも多いです。
小さい子どもとのやり取りがうまくいかない間は、こちらの一方的なやり方でコントロールしようとしたりと言う失敗も多くしました。
しかしなぜ相手がそんなふうにいっているのか?考えてその行動にどんな意味を持つのか
そして相手の言い分も聞いて理解してあげる時を持ってみる。
泣いていた子に泣き止んだ時に何で泣いていたのか?聴いてみて『たまには泣きたい時もあるよね〜いつもお利口だったら大変さあ』など寄り添う(シンパシー)と子どもとの信頼関係もどんどん広がってくることもあります。
『この前まで〜だったのにすごい今出来てるんじゃない??』って良いところを人から認められると大人も子供も悪い気はしませんね。
分かり合えた時って大人も子供も🧑👶とっても嬉しい。
信頼関係って大事ですね🤗
(最後に)
幼少期に辛い思い出があった、親にこんなふうな😮💨辛い目に合わされた。
人に裏切られて人が信じられない・・・。
人生いろいろありますが、大人になっていい歳になった今、過去をどんなふうに捉えられるかで、自分との信頼関係ができます。
だからまずは自分自身を理解することからがスタートです😉
人がどう・こう言っても『他者を変えることはできない!』
自分の気持ちに共感してあげられるのは、やはり自分なんです。自分を大切にすることができたら
まずは相手の言葉をよく傾聴し、相手の言葉の意図を考え理解してみよう。自身に質問してみよう
その繰り返しで理解すること、相手に寄り添う力、信頼関係が出来上がっていきます。
認知的共感からスタート⏩『相手が喜んでいるんだな〜』と感じること。
情動的共感は相手の喜怒哀楽の感情を自分の感情として共にすること。⏩人は感情の生き物です。必ず認知的共感ができれば内側から湧き上がってくる感情を受け取れるようになってきます。
粘り強く自分の感情に向き合い、相手の感情に興味を持ってみませんか?
情のないひとはいません。
周囲と同じじゃないからこそ、相手に興味も湧いてお互い分かり合えた時が楽しいんだと思いますよ。
相手がどうしたいのか?わかってあげる。(相手の感情に合わせればいいではない!)
そして相手にも提案してみる。(対話してみる)・心を大切にする。
それも大きなステップUP🪜⤴️ですね🤗
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unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
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