今日はシークワーサーの日です😊九年母(クニブー)=方言
沖縄ではお馴染みの伝統柑橘類、四季柑
シー(酢)=酸っぱい(方言)
クワーサー(クワースン)=食べさせる(方言)
沖縄県北部を中心に原生する果実です。(現在、沖縄全土にあります)
平成29年に沖縄県消費者推進協議会が『シークワーサーの日』を制定しました。
シークワーサー
ミカン科のしょうか乾皮柑橘類🍊(小さなみかん)大きさは直径3〜4cm
ビタミン類、ミネラル、カロテノイド、ポリフェノール(抗酸化作用の一種で)
ノビレチン、クエン酸、ヘスペリジンなど多く含んでいます。
血糖値や血圧、を抑制する働きがあります。排尿障害にも期待大です😊
花粉症、喉イガイガ、口内炎にも効果あります。
サラダや和物の🥗ソースや薬味、製氷機で凍らして1年中使う事が可能です。
わたしはジュースにして飲むのが好きです。(はちみつ&シークワーサーもいいね👍)
ポリフェノール(ノビレチン)の栄養価
ノビレチンはシークワーサーの果皮に特に多く含まれていますフラボノイド系ポリフェノールの一種です。ポリフェノールですのでかなりいろんな視点で注目されています。
活性酸素の除去に効果あります。美肌にもすごく良く柑橘系の中でもこのシークワーサーに
ノビレチンは含まれています。温州みかんの約11倍、グレープフルーツの約267倍も含まれています。
クエン酸は『酸っぱいな‼️』って感じる酸味成分ですね😍
レモン🍋の2倍クエン酸が入っています。
ヘスペリジン
天然成分『ビタミンp』。
ポリフェノールの仲間で皮やすじに多く含まれる栄養素。
抗酸化作用や末梢血管を強化する作用があるため血流を改善する効果、高血圧を予防する効果コレステロール値を低下させる効果が期待できます。
ヘスペリジンはアレルギー反応による炎症を抑制する作用を持つため花粉症予防効果も期待できます。
骨粗鬆症を予防できるそうです😊
ヘスペリジンはあはビタミンCの吸収を促進する作用を持つためビタミンcを効率よく摂取するといいですね。
抗酸化作用によって血流を良くし生活習慣病予防や血管を強くする働きがあるのは
嬉しい限りです😊
10月、11月はそろそろ加工品用としても生産されるので天然のシークワーサーが採れる時に大いに食べたいですね😍
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