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アスパラギン酸の栄養効果( ◠‿◠ ) 栄養学シリーズ😉

皆さん、こんにちは😃

アスパラギン酸の栄養価をご存知ですか?

よく栄養剤に入っていてビタミンやアミノ酸との相性もぴったりなんですって〜😋

 

 アスパラギン酸は体内でエネルギーを作る体の(TCAという)回路の近くに位置する

 アミノ酸の1つである。

 TCAの回路は自動車のエンジンのような赤色で体内の1つ1つの細胞がエネルギーを

 生み出す働きがある。アミノ酸の1つ。

 体を支える20種類のアミノ酸

BCCA(バリン、ロイシン、イソロイシン)グルタミン酸アスパラギン酸

アルギン酸、アラニン、プロリンシステイン、リシン、トリオリン、アスパラギン

フェニルアラニン、セリン、メチオニングリシンチロシンヒスチジントリプトファン・・・

 これらはエネルギーを生み出す効果があるアミノ酸疲労回復効果がある。

体内でアスパラギン酸を摂取することでエネルギーを生み出して

疲労回復につながるエネルギーを生み出すには???

 

何が必要でしょうか??

カリウムやカルシウム、ミネラル成分が必要なんです。

ミネラルを体内に取り込むために必要なのがこのアスパラギン酸

アスパラギン酸をとることでミネラルが効率よく取り込まれエネルギーが生み出される

 疲労回復効果につながる野菜は春野菜にとても多いのです。

 旬やさい🥦

(豆類)そら豆1100mg  グリーンピース630mg さやえんどう470mg

 アスパラガス430mg 人参、にら、ミツバ、クレソンなどに多く含まれています。

 豚肉は特にビタミンb1が豊富ですね。豚肉と上記の野菜の組み合わせは疲労回復効果に

 一役も2役も買いますね〜

 だから、アスパラベーコンや、豚肉の生姜焼き、お肉料理の付け合わせでたくさん取りましょう。

 

 ビタミンBIがご飯🍚などの炭水化物にエネルギーを変える働きがあります。

 アスパラガスのアスパラギン酸とともにエネルギー効率を生み出し相乗効果で疲労回復効果が期待できます。

 野菜との食べ合わせの方がしっかり栄養補給できるので野菜をしっかり食べましょう!

 野菜の美味しい食べ方や保存の方法は他の記事で詳しく書いていますのでご覧ください。

  

 おまけコラム

春の香味野菜のβカロテンやビタミンCがトップクラスは何かご存知ですか?

 付け合わせに出る)パセリです😋

ビタミンCとお肉のタンパク質を組み合わせることでコラーゲン生成も促されます。

皮膚の新陳代謝をあげ、美肌効果になります。

これから徐々に紫外線が強くなるのでビタミンもアスパラギン酸もしっかり取りましょう!