C⏩ 彼女
セッション⏩リセッション(不況を指します。)
2つを掛け合わせると女性の不況
コロナ禍で(食事)飲食、宿泊(対人、接触を伴う)接客業が不況に立たされている。
これは世界的傾向である。
男女関係ない部分もあるが、日本でもこうした業界で働く女性の割合が大きく
そのマイナスの影響がより出やすい。
マイナスの影響の要因は数字で出ている。
総務省が発表した2021年1月現在
労働力調査で非正規雇用の女性は前年同月比平均68万人減少
男性は22万人の減少である。(女性は男性の3倍以上の減少数になったことになる)
飲食業、旅行業は労働者の53%は非正規労働者の女性である。
緊急事態宣言再発令がこのような声の直撃となった。
2008年のリーマンショックで大きな影響があったが、製造業や建設業で
リストラが起きて影響が大きかったが
この時は
MAN セッションと米国を中心で言われた。
この時は男性労働者が多い業種の不況だったためこのように言われた。
派遣切り、雇い止め、年越し派遣村とか記憶に新しい言葉が出ましたね🤗
今回はこのように男性の大変な不況ではない!というわけでない!
より強くコロナ禍で主に女性の就く業種が影響を受けているということ‼️‼️だからCセッションを取り上げました。
女性で、旅行業、飲食業に就く、非正規労働者が多いので影響が多く出ている。コロナ禍で特に炙り出されてしまった。
ここで日本総研の調査から
日本は他国に比べて女性のパートタイムの割合が高くパートタイムはフルタイム正規雇用に比べて雇用調整されやすい。
それがコロナ禍で大きく影響した原因、パートタイムが雇用の調整面になってしまった。
(今後も雇用側が調整しすぎると女性の雇用が減少し続けることになる)離職者が増えてしまう。
日本でいうと🇯🇵
昨年の(小中高)の一斉休校、休園で特に小さな子供が家にいて働けなくなってしまった女性も少なくない(日数や時間を減らし働けなくなった当初の条件や働くことができなくなった原因ができた)
やめざるおえなくなった。ということ。
その原因になっている要素
・家事・育児の負担が女性に偏っている。
・今後も緊急事態宣言の発出に伴い学校🏫閉鎖という声も上がると再び上記の状況は避けられないという懸念はある。
悲しいことですが😭
2020年の自殺者数も男性0.2%減(前年比)女性15.4%増になり生活苦の影響も大きい。
対策もある。
(衛生用品の配布)
女性の生理用品での無償配布も学校、自治体などの間で広がっている深刻な問題であると感じる。
非正規雇用問題は政府や企業の対策すべきことでは?
これは野村総研の調査なんですが・・・🤔
パート先でシフトが減った、パート、アルバイトの女性の6割が休業手当や新型コロナ感染症対応休業支援金、給付金を受け取っていない。
・本来受け取れるのに受け取っていない。
・そのことを知らないパート、アルバイトであっても日数が減ってしまっても休業手当はもらえる。
・何らかの理由で会社が払ってくれないという人には支援金・給付金まで用意されている。⏪そもそも知らない人も多い。
・制度の詳細が本当に困っている人に伝わっていない気がする。
適切な支援につながれていない状況活知っていても仕事がなくなったり
辞めざるおえないのは自分のせいだと・・・・
自分が悪いと『自己責任度の内面化してしまう』
給付や福祉を受けることを恥ずかしいとためらっている人もいるということだ。
こんな時は間違ってたり自分が該当しなくても怖がらず相談したほうがいい(^^)
躊躇してしまうと今後給付や支援金も制度の活用に踏み切れなくなりますよ?
(まとめ)
コロナ関連でもメンタル不調に伴う相談窓口などもあります。
給付金の相談窓口なども上手く活用し積極的に活用する必要があると思います。
むしろ、頼れるものには頼りましょう!
厚生労働省『心の健康相談統一ダイヤル』などもあるので一人で抱え込まない。
今は誰も思うようにいかない部分があります。非正規の雇用条件に関してもその氷山の一角になりますね。
急な解雇を心配するより、雇用主とのコミュニケーションの取りやすさも重要な鍵ですね。相談してみましょう。
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします🥺
お仕事の向き合い方、コーチングプロセス、スポーツ栄養学等等
いろんな視点で記事を発信中!
これからもunchantotaro blogよろしく!
HPはしばらく休止中!リニューアルしたら順次更新予定です。