こんにちは😃
我が子の幼い頃から、現在に至るまで肌が弱くきめが細かいため
荒れ易い、手や足🫱🦵は乾燥肌なので今は自分で保湿をしてケアしています。
最近、検査したところ息子は微量の埃や汗💦に肌が反応している事がわかりました。
食品ではなくよかったなと思いました。
今回は『食品アレルギーについて』考えたいと思います。
手作りチョコや🍫お菓子作りの際にカカオアレルギーや小麦粉、卵、アーモンドの原材料を気にする人もいるがアレルギー対応のチョコレートも最近ネットで🍫見かけるようになりました。
近年、アレルギー表記が分かりやすく、細かく記載されるようになりました。
容器で包装された加工食品の場合アレルギーの原因となる食品のうち発生頻度が高く
症状が重くなるもの。
卵🥚、牛乳、小麦、えび🦐、かに🦀、そば、ピーナッツ🥜、の7品目に関しては表記義務があります。
ところが飲食店(レストラン)又はバラ売り商品やデパ地下商品の
その場所で容器に入れる場合は表示義務がなく対象外である。
飲食店の場合(特に)個人のお店になると表示されていない。
食品アレルギー患者で作る8団体が2021年アンケートしたところ、有効回答1141人のうち
外食時に誤ってアレルギー原因商品を食べてしまったという人が43%もいた。
その内医療機関受診 57%
入院に至ったケース 15%に達しこうした結果を受けてアレルギー患者団体は
2021年11月外食や中毒のアレルギー表示のルール整備を消費者庁に要望した。
外食のアレルギー表記のルール作りの声が高まる。📣
1)なぜ外食・飲食店はアレルギー表示されないのか??
そしてなぜ(表記しない)許されているのか?
アレルギー表示のみならず食品表示は対象外なのでアレルギー以外の原材料の表示義務がない。一番の要因は外食産業の場合
例えば)
個人経営で(客)1人に対し3名での小規模経営が多い。
その為アレルギー表記を義務付けると経営者側の負担が大きくなるため。
外食でアレルギー表示をしているのはファミレスなどのチェーン店の飲食店全部ではなく
ごく一部のメニューで記載しているのが、全てのメニューでアレルギー表示をしているのは
ファミレスなどのチェーン店の飲食店。
ごく一部のメニューで記載していたが、ほぼ全部のアレルギー表示をしている。お店の中
で張り出しているお店はない。
確かにお客さんに逆に不安になるようなことになりかねないから。😓
問題点も多くある🤔
原因)
外食産業にアレルギーを持った子供はなかなかいないだろう😉
アレルギートラブルの起こる可能性は高く、食べに行った消費者側の自己責任になるからだ。
今や学校側や保育園給食でもアレルギーを持っている子には事前にアンケートを実施して
注意喚起している。ご時世であるので、アレルギーを考慮して外食に行くのを控えている人もいる。自分達で注意せざるを得ない。
いろんなアレルギー物質があるのでそれに対応しているとメニューも限定され使用できる原材料も限られてしまう。
一般のアレルギーを持っていない人向けメニューも縮小しないといけなくなる。
逆にアレルギー限定では飲食店は成り立たなくなっていく・・・・・。😓
加工食品であれば原材料をみて自己責任になるので見て購入できる。
大手の飲食店は扱う食材は一定であるのでアレルギー表示をして行くのはできる。ネットでアレルギー食材を公開しているお店も少なくない。
低アレルゲンメニューというのを提供しているお店もあり、一方で個人経営のお店だと
中々対応が難しい店舗もあり責任追求される可能性もある。
きちんとした知識がないまま『うちはアレルギー食品を使っていません』とアピールし
実際は重大事故を招くこともある。
その方がむしろ怖い😔
そんな不幸な出会いが起きないために飲食店側がアレルギー表示する場合に一定の講習を義務付けるなど第三者機関が認証するなど『安全・安心に食べられる仕組みづくり』が
必要である。
参考コメント 消費者問題研究所 代表 垣田氏より
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