ひとは生きているとどうしても思い通りにならないことが山とある。
今回は『どうして自分の思い通りにしようとしたいのか?』をわたしが感じた事を記事にしたいと思います。
家の中では『〜したいから早く風呂入って❗️』『学校があるから早くご飯食べて❗️』
『この作業早く終わらせてほしい❗️早く!』・・・。とお尻を叩いてやってくれるかもしれないけれども・・・。
外の世界(社会では)色んな年齢、性別、人種、さまざまな価値観、性格(個性)の人がいる。
お尻を叩かれ、急かされてやっと動きてくれる人もいるけれど(こちらの言い分を聞いてくれる人、わかってくれる人、理解者)もいれば、
こちらのいう事に抵抗する人、自分の事を優先したい人、命令だととる人。自分が見聞きしたことが全て正しいと思い込んでやまない人(新しい事が聞き入れられない)人、様々な捉え方をする人がいるのでこちらと違って当たり前であると日々感じる。
だからお願い事(仕事の依頼や用事を頼まれても)や、ちょっと頑張ったら手伝えること。
・自分が手を伸ばして🫲相手に引き摺り込まれない程度なら大丈夫かな🙆♂️🙆♀️と自分もお手伝いする範囲を少し余裕を持って受けてみる。事にしています。
そうすると自分も無理しないので相手にお願いする時も、できないんだったらそれは良いよ😉今度はできることをやってね。と違うアプローチで頼んでみると相手の気持ちの負担にもならないですね。
相手に対して『出来ないなら無理してしなくてもいいよ♪』と逃げ道も作るのも必要😉
そうしたら(お願いする)相手とできるタイミングが合えば、また話し合ってみて、お願いしてみる機会ができると以前と違った形でお願いできて相手も受けてくれるかもしれない。
やはりバランスが大事だと思いますね♪
相手も思いもあり意見もある。(人に気持ちを譲ってばかりだとこちらが都合のいい人になってしまう)
こちらから💁♀️相手に話してみた時、子供たちに多いんですがやはり『嫌だ‼️』っていう時もありますよ。ごく自然だと思うしまして、良いことだと思います😊
そんな時、『〜してね!』だけじゃなく相手はなんでイヤイヤしてるのか?
相手の意図を考えてみよう。😉(意図トレ)
相手が嫌!とかこちらの言い分に逆らおうとするのにも理由があるはず。まずなんでか対話してみて、『今、何かを優先したいからこちらが言う事に反発したり、自我を出したりしているのかもしれません。
まず相手に興味を持ってみる。気持ちを考えてみる。
その上で、〜は良いけどこんな風にやってみると良いかもね?どうでしょうか?と聞いてみてもいいですね。
相手に興味を持ってみると相手の意図も見えてきますね。
大人も子どもも押し付けや押さえつけられて、大人や目上の人の権限だけでその人たちの
思い通りにその場は支配されて、こちら(自分の)気持ちは譲りっぱなし・・・。こちらの方も面白くありません😊
誰にだって気が乗らない時もあって良いんだよ。
大人になって行けば行くほど少しずつ心をコントロールできるようになるから、嫌なことも少々はやらないといけない。でも自分のできる範囲内で無理せずやる方法を日々見つけられると生きるのも楽になるのかなと思いますね。
まずは、自分で気を回しすぎて空回りせずにその時の様子や状態も考慮した上で
自分で力になれそうだったら『よかったら自分も🟡🟡ならお手伝い出来ますよ😉』位でいい。一方的に気を回してばかりいると
頼まれてもいない事をしたり、なんでもやってあげないと・・・。みたいな親切に度が過ぎた行為になる。お節介も超えてしまう。
自分の事や心もおろそかになってしまう。
それは自分の心(気持ちを大事にしなかったから❗️)
自分の心を大事に考えないひとは周囲の事を考えられなくなって行きます。心の余裕もなくなり自分の思い通りに事を運べないと気が済まなくなる。
人間関係で最も大事にする点は??🤔
・一方的ではなく双方🤝🤝に理解できる状態。程よい周囲との距離感。
・自分の在り方。
『まず自分というものをよく知ること』
どんな自分も受け入れる事。(あなたは無理しなくてもあなたでいいんです。)
失敗したらダメだ!こんな自分はダメだ!❎できる自分でないといけない!
そんな風に思っているひとはいませんか??
わたしがそうでした・・・。😓😓🙅♀️
失敗もしていいし、こんな自分はダメじゃない。ダメな部分やその時気付けない自分でもいい。
じゃあ、失敗したら、まず起き上がって駆け出す🚶🚶歩く🚶🚶♂️。思考は一旦横に置こう。
落ち着いたら、次(今後)どうしたらいい?⏩後のケアが大事です。
余裕を持って目の前のことに取り組むためには慌てず1つ1つ丁寧に行動する。(雑にならない)⏩既成事実を作るだけだから雑にならない。
どんな風に伝えれば、いいのか?相手にどうしてほしいのか?
急に物事の順序が入れ替わったり、(指導現場ではよくあります)そこはできる範囲内でカバーしましょう。的確にこなせれば良いですね。
そこで無理すると後々、周囲も自分も嫌なイメージが残ってしまう。
無理にさせるより様子を見て声かけしてできるような雰囲気にしてあげる。
嫌ならやらなくてもいいですよ😊一旦休みましょう。
(最後に)
自分自身(指導者)としてできるのは無理強いや相手をコントロールすることではない。
対象者が泳げるようになるような工夫やサポートをするのが任務である。
それには、相手との信頼関係の構築がスキル向上の鍵になるのではないかと感じる。
インストラクターとしてコーチとして相手の力を引き出すお手伝いをするには今回感情面での
フォーカルポイントがまたまた見つかったことは収穫であった。
思い通りにならないのが人生です😊
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