こんにちは😊
脳の重さ🧠って知っていますか?
大人は1450g(約1.5kg)
赤ちゃんは400g ・・2年経つと倍近くの700g、更に5歳児で1300g
10歳で大人と同じくらいの重さになる。
だからこそ
乳児にはできるだけ穏やかな音楽に触れたり、父母のスキンシップ(笑いかけ、話しかけなど)用事でも繰り返しみあった接し方をしてあげる。
絵本を読み聞かせたり、話しかけ(対話をし)家庭内での子供を取り巻く大人の連携サポートも子育てには必要なことである。
以前にも子育ての中で右脳の使ったイメージ力の培い方の方法を記事にしましたが、
今回も右脳を使った『イメージ力』について続編で記事にしたいと思います。
右脳の特徴🧠
イメージを司っている。
イメージを使って学習すると楽しくなるし効率よく吸収し忘れにくくなる。イメージを使った特徴でやる気につなげていく方法がある。
健康シリーズの記事によく出てくる
『チロトロピン』脳内物質🧠です。
チロトロピンが脳内で分泌されるとものおすごくエネルギッシュに行動したくなり、自分で自分を制御できなくなる程ものすごく行動したくなるほどになる。
そのホルモンを自分自身でエネルギーとして思い通りに出せるとすごくいいですね〜。
例えば)
いつもねぼすけのmiiくんが居ました。
いつもお母さんに『朝よ〜🌤起きて〜学校行く準備して〜』と起こされても中々起きてこないmiiくん。
ある日まだ外が暗い時期にぬくっと起きて、ガバッと行動し始めた。🛌
その時のmiiくんの脳内はどんなことが起きたんだろう???
miiくんはいつも起きてたら『あ〜🥱今日は何曜日だろう??』『あっ🟢曜日だ』
今日は休み明けの🟢曜日だ❗️またまた宿題をやっていない❗️しかもあの先生怖〜い・・・。😓というイメージから1日が始まってしまうと・・・布団から出たくないし学校にも行きたくないという脳内ホルモンが出てしまう・・・。
ある日miiくんは朝起きたら『あ〜朝だ!🌤今日は何曜日だろう???」んん??今日は夏休みだ!
今日はそういえば陽ちゃんと釣りに行く約束だったね🎣
そうすると、脳内では釣りを二人で楽しんでいる光景が見え始めてくる。
そうすると
🧠『チロトロピン』の分泌が始まると布団にいたなくなりさっさと起きて釣りの準備を始めてしまう。
なので良いイメージを作り、自らホルモンをコントロールできるようになる。
日頃から『良いイメージを作る癖をつける』という事にとても影響があると感じる。
Unchantotaro 自身スポーツ施設で幼児の指導にもあたりますが、
例えば)
蹴伸び(泳ぐ姿勢作り🏊)を練習するにはインストラクターとしてただただ子どものできていところを指摘し続けるのではなく
例えば)
ロケットみたいに(プールの壁を蹴って)プールの水底にひかれた赤い線までピューんと行くにはどうしたらいい??(コーチは)最初からうまく出来なくてもいいよ😊と言います。
子どもたちは『ん〜』???🤔🤔イメージを膨らませます。
一人の子は『壁を強く蹴る』もう一人の子は『『コーチに引っ張ってもらう』
さらに他の子は『ロケットになりきる』🚀
それぞれ答えが面白い🤣🤣🤣
これもイメージし考える力を養うということかな。ただ言われたことを『はい✋はい✋』すれば怒られないで済む、指摘されないで済むかもしれませんが・・・・。
自分で考えて行動しなくなるから、どうしたら自分でやり良くなるのか??考えなくなる。
先ほどの話に戻って自分が楽に浮いて進んでいく姿勢を少しずつ考え、子供はその紐付けを始めます。そして今まで練習してきたことを思い出しながら自分の泳ぎにつながっていくのだと思います。(まさしくイメトレですね😉)
近年英語を幼い頃から学びに取り入れ、プールの中でも子供たち👶🧒もアウトプットしています。
中には幼少期海外で生活している子供も、沖縄では見かけますよ。(自己肯定できる子が多いかもしれませんね)
英単語を覚える方法もイメージを使って学べます。
子供たちは何度も書かなくても覚えたりもします。早い子は1回書いたら覚えます。
1つは脳で🧠インプットしたものを必ずアウトプットして自分の脳内に届ける。(アウトプットしてその情報を必ず発信することがポイント)⏩これでイメージが形成でき記憶に残りやすい。
専門家によると、そこにやる気ホルモンを分泌される仕組みをプリントやドリルのワークを組み込んでいるそうです。
そうすると自ら、
『わたしはできる人なんだよ☺️天才だ!』『賢いんだ❗️🤗』『楽しいな〜。できるんだ😉』と自分に言い聞かせていくようになりやる気スイッチになる❗️
どんどんいいホルモンを分泌させながら疲れないようにさまざまな学習させると楽しさや面白さが残るようなプリントやドリルを活用していくと子どもたちは進んで学習にもスポーツにも取り組んでいくようになる。
どうしても、周囲の大人ができていないところを見て指摘しがち・・・・。😓
貶したあとにいくらいい言葉を子どもに言葉かけしても??😥
貶した言葉(『もう出来ない子ね〜なんで出来ないの???』の言葉の方が残ってしまう・・・。
しかし周囲の大人ができている所をどんどん見つけて『いいぞ😊‼️』とか『すごい❣️ね〜』『出来るぞお〜🤗✊』という言葉を子供達にかけ続けていると、子どもの🧒の🧠脳の反応は格段に違います。それを学習や今目の前で取り組んでいることに取り組みながら脳内で人にかけてもらった言葉をサプリにしていく。
自分で自分に『いいぞ‼️すごいぞ‼️わたしは出来る人なんだ🤗✊』と言葉をかけ続ける。
そういう原理を応用したプリントやドリルがあり知らず知らず脳内の良い反応とコラボして
たくさん学習したのにも関わらず疲れ知らずで居られる😉
いいホルモンが定着し続ける。良のスパイラルが出来る!そうなるとこっちのもの。
そんなことを促していくのがこれからの未来につなごうプロジェクト🤗の一貫である。
これは私たち大人がこれから成長していく子に対するタスキである。
最たるものは、歌でもある『前向きな曲』🎶
これも私たちの脳に反応し脳に良い影響を🧠🎶及ぼしているのです。
人はいいホルモンが脳内で分泌されるとやる気も出てくる💪
そうすると自ら行動できる。
一方、先ほどのmiiくんの様に学校へ行きたくないとホルモンが出てしまうと、自然と動きたくなくなるし、それって周囲のご父母のような子供を取り巻く大人たちが言葉や表情で
未来を見せてあげるフレーズを(子どもたちに)使っていくだけで子どもたちは無意識に反応してしまう。👶
いい表情😊いい声かけをして脳に良い🧠イメージを送りましょう🤗
子供が笑顔で幸せにいられる経験、楽しさ、存在意義が感じられれば明るく元気に育つきっかけになる。そういう場を広げていきましょう♪
子育ての循環ができるといいですね😊
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子育ては実践を通して日々成長ですね😊
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