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ブーカを生き抜くための新しい時代の思考法

 

最近、『ブーカ』という言葉を耳にする機会が増えました。

 

このブーカは『VUCA』

Volatility. 変動性

Uncertainty.不確実性

Complexity.複雑性

Ambiguity.曖昧性   の頭文字からとった言葉です。

このつまり予測不可能な状態である。

このコロナ禍の3年間というのはブーカな世界になったので

今間でのやり方を変えなければならないという考え方はずいぶん浸透してきたのではないかと感じる。

そんな中、

 これからの時代を生き抜くためには『新しいブーカが必要である』

と唱える心理学者がいる。

スタンフォード大学のスティーブン・マーフィー重松教授である。

この重松教授はリーダーにこそ新しいブーカを身につけてほしいという。

 

今回は重松教授の提唱する『新しいブーカーの👻』紹介

Vulnerability  脆弱性

リーダーはもっと傷つきやすくオープンで勝つ謙虚でなければならないと説く。。。。

重松教授の指し示す🧑‍🏫

私たちのイメージする脆弱性とは少し異なる🤏🤏🤏。

例えば)

リーダーは職場に置いて、『私たちには知識がないが知識がある現場の工場で🏭何が起こっているのか教えてほしい』と現場から離れている訳だから現場の人に教えを乞う必要があると

重松氏はいう。。。。。

 

🌟オープンで且つ謙虚さというニュアンス=脆弱性

 重松氏は世の中は話すよりも聴くことのほうが大切であると指摘する。。

ブーカの

u→understanding 理解する。

私たちは様々な異なる知識が必要だと理解する必要がある。

単に頭脳的知識🧠だけではなく、心の知識、感情的知性🫨🫨

いわゆるEQのような考え方が必要で多様性の知識も必要です。

当然だが・・・。

 人の脳は🧠🧠🧠個人個人違っていて脳の🧠働きの違っている。

それらを認識した上で企業は以下にして多様な能力のある人を集め活動的なチームを作ることが出来るのかを考えることを求められる。

 

C→compassion(思いやり)

働く人々の気持ちを理解しましょう。

え私たちの働く仲間の従業員がどんな思いで働いているのかリーダーが理解する必要がある。

社員も1人の人間である🧑🧑

労働者としてだけ生きている訳でもないし生産のために作られたロボットや機械でもない‼️

頼みやすい人を都合よく使ったり、時間外労働を平気にさせすぎない!!

1人の人間として繋がる(人の気持ち・尊厳・尊重)を大事にしましょう。

 そこには(働く人同士の)思いやりが大事です。💐

 

A🟰applicability  適用性

物事に無理に逆らわず一緒に柔らかに包んでいく。

柳のように流れに身を任せる時(姿勢の時)には必要で

この方向に🧭向かうと決めたのであれば力を合わせる。

 合気道や柔道がそうであるように起こっている物事に逆らうのではなく、

流れに乗ってみせる。。しなやかさが必要である。

 

これからの新しいVUCAでは

脆弱性、理解、思いやり、適用性の4つをマネジメント層をはじめ理解を深めたいです。

バランスよくが大事‼️

 早速、組織で浸透させるように働きかけてみませんか??

 

ご訪問ありがとうございます。。

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これからの働き方は自分次第にカスタマイズ出来ます