今回は『毒親って本当にいるのか??』毒親さんはどこから出てきたのか?
対処法などを記事にします。
以前の記事も併せて読んでくださいね。。。
私たちは思春期を経て自分が見えない壁にぶち当たり時には前に進めない時
いかにも親が自分に口にしそうな言葉が(心の耳をすますと👂)聞こえてきて
その言葉がますますわたしの気持ちに制限を与えて🚫身動きが取れないような状態になり
たくさん苦しんできたのは言うまでもありません‼️
目の前に親がいるわけじゃないのに・・・・・・・。
その声の主もみんな自分の物事への考え方から自分自身で作り出しているのだと分かってから今は自分の心の声しか聞こえなくなった・・・・。👂👂
わたしは幼少期に兄弟の家庭内暴力を目の当たりにしていました。。
当時も父の事業の失敗で家が抵当に入っていたので家を取られ🏠てしまい、母は更年期のヒスがひどく
5〜6歳のわたしは父の酒乱のもひどく兄の暴力の恐怖で心にも物理的にも居場所さえなかった・・・。
とにかく兄は12〜13歳という繊細な時期で心のバランスを崩して家庭内暴力がエスカレートし、火種がわたしの方にも飛び幾度となく外科的な怪我も🩹追いました。
母は兄に対して今考えるに過干渉であったのではないか?と思う。
たしかに、子供が自分の意思で何かを決めたりする事が許されていなかったり
一方的に父はお酒の力で兄に必要以上に(感情表現が下手で)理不尽に絡んでいたように思う。
無差別である・・・・。
こうして必ず意見をしても彼の意思は尊重されることもなかった・・・。
兄は、自ら気持ちに蓋をし外で気持ちを吐き出せずにいたのかもしれない。
その影響からか大人になってからの兄もどこなしか自分で何かを決めるのが怖い😱
他者が怖い?!誰かの意見のいいなりになっているように見えて日常生活でも影響が起きるようになった。
その影響もあり暴力を振るい親を責めると言う事が30歳前まで続いた。。。。
それらを親のせいと思い込みズルズルと親を責め続けても彼の人生のためにはなりません!!
全くもって時間の⏰無駄!!
兄は怒りのマネージメントができずその怒りを燃焼するために親の存在を必要としているのではないかと後から聴いてわたしは今となってはすごく大切なことを目の当たりにしているのだと気づいたりもします。。。
★)ではこの人(兄)は両親がいたからこのようなことができたけど、
親がいなくなった時の事を考えていたのであろうか???
この毒親という存在はわたしたちのイメージの中にある体験、そして怒りが結びついて心の中に住んでいる幻の存在であるそうです。。。
子供は嫌だった親との記憶にその時の怒りをぶつけて責めたりしますが、彼らに本当に必要なのは親からありのままの自分を理解してもらえなかった、受け入れてももらえなかった。
心❤️から悲しみや不安感に寄り添って貰えなかったという寂しさや悲しみ、不安感、心の痛みを癒す事である。怒りに任せて💢💢人を傷つけたり責めてばかりいると・・・・・・・自分が自分自身の心も身体も蝕んでいくからです。。
今の自分を苦しませているのは、
親の存在ではなくわたしたちの頭の中に棲むわたしたちの考え方によるものである。
わたしの両親も人間ですから紛いながらもがきながら精一杯の親をやってきたんだろうと親が老いていく時にすごく感じました。。。。👵👨
だからわたしの親もそれらを取り巻く人たちにも間違えもしたし、傷つけてきたと思う。。
それによるわたしたちの中の傷は消えない。。。けれどその傷は🩹
自分で癒す事ができる💚
心の中に聴こえてくる支配的な親のこともみんな癒やされない心が自分の中で作り出しているのである。。
これらが分かれば本当に楽になるし。。。
ぜひ苦しい人は自分の心に❤️しっかり向き合う時間を費やしてほしい⏰ですね。
unchantotaroにでもできたんです。
じっくり向き合うことはできるんです。。。
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