働き方改革も進み、原則副業禁止!から容認へ大きく舵を切りましたね。あれから3年・・・・。
その後の副業の現状を見ながら記事にしたいと思います。
最近色々、副業の形が出てきました。
小さなものから、そこそこ稼げるものまで・・・。
企業側も様々なデータから制度を取り入れて増えているようです。
では、副業もコロナ禍でどうなっているのでしょうか?
コロナの影響は全く受けていないという人はほんの少しかもしれないですね。
色んなデータを見てもほぼほぼ受けているのが現状。
リクルートの発表をみると
実はコロナ前から副業していた人が多かった、今副業しているひとも、(副業)しようとしている人も5割位はコロナは関係ないと思っている。
2番目の選択肢として今副業している人の3割が、これから副業しようとしている人の2割はコロナの影響はあるといっている。
コロナの影響が最大ではない???🤔
テレワークになり通勤時間がなくなって時間ができて起業しようとかコロナの影響で自分たちの本業がどうなるか今後わからないので、今後も食べていく為の力をつけるために副業しようと先行きを考えての行動であったりする。
それぞれ
副業の理由は様々・・・・。😔
しかしコロナの影響で生活費補填の為の副業が一番多い。
本業に差し障らず、またはハッキングしない範囲でOK🙆♀️🙆♂️
例えば、記者であったら本やコラムを書いたりイベント登壇したり・・・・。
何らか小さな事でも出来る事を強みとしてだしてみる。
副業で得た知見や人脈は本業に活きてくるという事も大いにある。
逆に本業で活かせられなかったことも副業で花開く🌼🌸事もある
わたしなら学校指導や出張指導、セミナー、イベント監修など・・・空き時間に力持ちを生かし💪リサイクルショップの商品搬入などもやったかな?
そんな風にシナジーに今後も繋げていけるといいと思う。
今や
1つの会社に忠誠を誓う(生涯骨を埋めるみたいな・・)終身雇用の必要がない。
会社を家や継いの棲家と捉えるよりある種の乗り物として捉える方がいい。
在職期間に副業として色んなところに足場を作っておけばリスクヘッジ(回避)できる。
急なリストラされた時副業先から『うちの会社においでよ!』と声がかかる場合がある。
無理して自分を売るためアピールせず等身大でいることがポイントになりますね。
のに咲く花のように🌼〜ですね♪
副業を取り巻く環境だけでなく、副業に対する考え方も変わってきている。
・どのように副業している人を本業に引き込むかが論点。
・副業の受け皿になれるかどうか副業人材の取り合いが起きている
Yahoo japanが副業で働く人を募集し様々な著名人をアドバイザー的に関わってもらったというのがトピックになった。
(自分の強みを副業で活かすには?)
いかに副業で眠っている才能を開花させられるか(会社に取り入れるか)が今後の課題。
副業の(パラレルワーカー)として自分がもっと稼ぐには社会にインパクトを与え
次のキャリアにどう繋げるかにベクトルを向ける必要が(今後)ある。
副業のキラキラした🤩面を大きく取り上げられがちだが
実はコロナの影響での減収、残業カット事情で副業選択の必要性にせまられた人もいる。
コロナ前の2019年労働製作審議会の資料データで本業の所得が199万円以下層と
1000万円以上の層で副業している割合が比較的高い。副業している人のうち
二極化している。
本業の所得が299万の人が全体の2/3 を占めている。
キラキラ副業のみならず副業選択をせざるおえない人も相当数いるということ。
余裕がある中での副業だけではないということ。
生活が困難で過ぎた副業での過労死の人が出ている。
これでは本末転倒!
副業、本業の就業時間って合算されるようになっているが
あくまで労働者の自己申告制なのでどこまで守られるのかはおぼつかない面もある。
本業、副業側もリモートで多く働けるというon/offの区分がつきずらくなる。⏩一番良い型を見極める。
身体を壊し家族に迷惑をかけないようにする。(上手に取り入れる)
働くというのは人生を豊かにするために働くものです。
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