このコロナ禍、日々いろんなことが起きて予測不能ですが変化に気づき
いかにして自分の主体的な行動ができるか?考える日々です。
何も考えずに進んだり周囲に合わせてばかりいると周囲に振り回されて疲弊する日々に
なりそうです。
技術の革新もめざましく、通信機器だとスマートフォンの進歩はみるみるうちに
この10年間でイノベーションしたものの1つ。
この先の未来も見えてきたりしました。技術革新とともにひとの価値観も多様化し
未来予想もそうそう簡単ではないです。だからクリエイトする。
主体的行動と自分のことを客観視する力が必要なことといろんな記事にしてきました。
今回のテーマ『変化多き現況、どんな気持ちでこの変化を対応しますか??』を様々な事をヒントにを記事にしたいと思います。
会社、組織内(チーム内)で働く時私たちが幸せに生きていくヒント
現在予測不可能な状況で目的の根本を目指す時、それは幸せを追求することである。 幸せ度を追求している矢野和男氏より
人間の行動について大量のデータ解析を経て幸せ度についての調査を行ってきた。
矢野氏によると幸福度は見える化すること。(FINE)
幸せについていうとポジティブに普遍的にみられる4つの特徴を見ていきましょう。
①Flat・・・・人と人との繋がりがフラットで格差や孤立がない。(人間関係)
②improvised・・・気づいた時や必要な時にすぐに短い会話ができる。
③インバーバル・・・会話中に同調しよく体が動く(ゼスチャー、身振り手振り)
④equal・・・・会議の発言権が平等に当たること。
Fineな職場のを実現するたびに4つの行動を提唱している。
1.会社の組織図に囚われずに人と人とがつながり合う。
2.予定表にとらわれないタイミングで会話しよう。
3.立場の違いに囚われず会話を体で盛り上げること。
4.役職と権限に囚われず発言しあうこと。
但し、組織や立場の違いを尊重すると言うのは(矢野氏も)そんなに悪いことではない。
囚われすぎると幸福の実現(Fine)からは遠ざかっていくのも事実。
囚われずに・・・😔(Fine)を意識しないとFine実現は難しい。
(まとめ)
Fineの組織の立場や条件に縛られない、囚われない。
機動的に動いていこうと言うところから意識的にスタートしよう。
このFineという言葉を思い浮かべると・・・・・🤔
・元気で活発にアクティブに動ける。(積極的になる)チームでの情報共有も楽になる。
・ある意味忖度が少なくなる。(時には人の心を推し量って配慮するのも大切なこと)バランスが肝心です。
イノベーティブにしなやかに変化に対応しながら前に進みませんか???
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