今回のスポーツ栄養学のテーマは
コンディショニングの在り方、怪我の減らす食事、パワーフードレシピをご紹介します。
コンディショニング
大きく分けて3つ
1.食事
2.睡眠
3.休養が大切なのは基本ですね。
そして食べてコンディションを整える。
これは最大の味方につければ必ず本番のパフォーマンスにいい影響を及ぼすのことを今まで記事にしましたね。
アスリートが怪我が少ない体づくりをするにはまだまだ気をつける面があるんですね。
その時々の体重(ウエイトコントロール)、シュチュエーション、血液検査結果、身体のみならず心理面(メンタル)も考えながらその時々のことも考慮する点があります。
その時々に合わせた食事(レシピ作り、栄養管理が必要になる)
それがスポーツ栄養で必要なことです。
そしてその瞬間も含め体の中を見ていく(経過)
・怪我の有無(怪我しない体づくりができる食事)
・疲れ、痛み、バテやすさ、体のキレを自身もコーチ、トレーナー、(食事作りにも影響)含め見ていく。
脳内がクリアで無いと瞬発力がなかなか上がってこない。そういうところをForcusし栄養素側からレシピや献立を作っていく。
パワーフードになったもの。そしてどんなことをきっかけに栄養面を見直したのか?
(あるサッカー選手のインタビューを参考)
2004年ごろに大きな怪我をした事がきっかけになり長いリハビリ期間を経て復帰後すぐ
代表選手に選ばれた。そこからUP/DOWNが激しい日々だった。
それもきっかけになりリハビリ期に食事におけるコンディショニングを見直し
さらに自分の体と向き合い体づくりに励みフィールドに出続ける事ができた。
そこにはパワーフードになったものがあった。・・・・・
それがこちら💁♂️
1.『野菜たっぷり骨つき肉スープ』
作る方もアスリートも支えになり活躍の源になったという1品です。
(材料)
塩 少 、生姜、ニンニク🧄、セロリ(香草)
白菜かほうれん草
柔らかくなるまでコトコトしっかり鍋で煮る🫕
2.焼きトマトとアボガドのスタミナ🐓鶏🐔
(材料) (合わせ調味料)
トマト🍅1〜2こ ・醤油
鶏肉(胸肉)200g ・オリーブオイル
アボガド1/2 ・オレンジ果汁🍊
ニンニク🧄片 ・すりごま (各)大さじ1
塩・黒胡椒
好きな香草(パクチー、パセリ、セロリ、
バジル、大葉、などいずれか1つ)
(作り方)
①鶏肉をそぎ切りにし塩、黒胡椒をふる。
②フライパンにニンニク、オリーブオイルを入れ香りが立ったら鶏肉に火が通るまで炒め
一旦取り出す。
③同じフライパンで横2cm幅にスライスしたトマトを入れて焼き色がつくまで両面を焼き付ける。
④先程の下準備した鶏肉とトマトをスライス🍅し(焼いたもの)を5mm幅のアボガドと葉ごと細かく刻んだ香草をボールに入れて合わせ調味料をかけ全体に回し入れる。
これからの梅雨時期
蒸し暑くて食欲がない時、夏に向けて体を慣らしていくのにおすすめ!
野菜からの水分補給、栄養補給できますね。さっぱりしていて簡単レシピです。
🍆焼きなすで和えるのもおすすめですよ。
🐓鶏くんの1口 栄養コラム🐤
🐓鶏にはイミダゾールジペプチドという抗疲労成分、疲労回復を助けます。
1ヶ月、イミダゾールジペプチドを摂取した後に例えば自転車こぎトレーニング🚴♂️(エアロバイク)をして、主してない人と比べた。
摂取した人は約1.5〜2倍の持久力がある事がわかった。継続的に成分を補給し備蓄することで脳や筋肉に必要とする力を発揮する。
野菜ではアボガドや抗酸化作用の強いトマト🍅を混ぜ合わせたり、焼きトマトにするとビタミンやリコピンの吸収率が上がるため⤴️レシピ構成するのにおすすめですね。
アスリートは一般成人の心身のコンディショニングに何十倍の気を使いますが、
共通するところもたくさんあります。上手に栄養をとりながら変わりゆく季節、思い通りにいかないコロナ禍の日々を乗り越えましょう!
このコロナ禍思い通りにいかないのはあなただけじゃありません。
よ😉みんな大変なのは一緒です。
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗
読者登録お願いします。