今回は人の行動の習慣を根付かせるための感情を考えてみたいと思います。
人の行動分析することで悪い習慣からいい習慣へ根付かせるにのは『感情が習慣を作る』
そうなんです。 スタンフォード大学 フォッグ氏より
わたしもこんなところがあるのですが、根性論で行動を繰り返す、反復することでの強制的な習慣化は(フォッグ氏は)否定していいる。
実験で習慣化したい行動について強いポジティブな感情が一緒に伴っていれば
早ければ数日で習慣が形成されたということを確認されている。
(例えば)
・毎日スマホを持って外出する習慣(無意識の領域に達している人が多い)
・SNSなどを利用するときポジティブな感情が影響し『👍いいね👍』をもらったときの感情。(脳内物質のドーパミンが多くなるので幸せを感じる。(習慣化する良い影響の例ですね)
・自然な行動の中にポジティブな感情であれば良い‼️
フォッグ氏は取り入れたい習慣を定着したい時にはその行動を取るのに強くポジティブな感情を作り出せればいい!とフォッグ氏も説いている。
(ポジティブな感情で行動を習慣化する方法)
①『よし!ヤッタ〜!』とか自分の心を褒めて盛り上げるという一瞬の行動で効果が見られる人もいるし、自分の夢が叶ったということを想像しその時取るであろう行動を取る人も効果が高い。
転職を考えている人、自分が就きたい職業に転職できた。合格です💮『ヤッタ〜!』を想像しましょう!
②応援している📣スポーツチームが終了間際に逆転勝ちし、すごい盛り上がってとったポーズを思い出すと、すっごくいい!
(結構簡単にできるかもしれない!)
・さらに重要なのは『よし!』という行動をとるタイミング習慣を実行している最中、終えた直後でないと脳が行動と達成感を紐付けて認識できないので習慣化には向かないということになる。
例えば)
朝ジョギングしたからとご褒美に夕方がっつりスイーツを食べてポジティブになる。
そんな図式であると、行動が習慣化につながって行かずに、
ただただ、甘いものを食べた人ということになってしまう。
ポジティブのみを追いかけるのではなく、習慣化とのバランスと効率化を考えて行かないと
ただただ、ポジティブは続かないのである。
今日も自分にとって良いルーティーンを取り入れながら、ポジティブを持続できる行動を習慣化にしていくサイクルを作りましょう!
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