かつてネットが普及する前、わたしもネットカフェにはお世話になりました。
当時、コインを入れて何分制でパソコンを使いに行っていました。
今やスマホ普及📱率が上がりなかなか足が遠のいています。
最近はさらにネットカフェの利用目的も幅広くなっていて、犯罪まで起こっているようです。
利用目的
・テレワーク、インターネットや漫画を楽しむ。
・勉強・仮眠など利用が幅広い。
今回はプライバシー観点、利用目的など・・・・・。
利用のメリットデメリットを見ていきたいと思います。
先日、女性従業員が人質になった立て篭り事件が起こったばかり。。。😔
プライバシー観点からも個室は人気が高い。しかしこのような犯罪に巻き込まれるとは・・・😔
そんな懸念点があるのも拭えない。
この事件もきっかけにより一層厳しく見直そうという形になってきている。
一方で時節柄、生活困窮者の住まいのセーフティーネット的な側面もあるので厳しく規制するにも懸念されているが。
犯罪の問題は無くしていけるよう対策は講じて欲しいものです。
(ネットカフェの規制はどのようんなものがあるのか見ていきましょう)
風俗営業法という法律があり、その中の規制は以下3つ。
1.まず客に飲食をさせる営業である
2.部屋が外から見通せる構造になっていること。
3.客席の幅が5平方センチ以下であること。
(3つとも該当すると規制にかかると)
・営業時間の規制(24時間営業できなくなるなど。。。)⏩⏩日中を厳しく制限される
多くのネットカフェはこの規制にかからないように
・外から見通せない、構造ではなく
(完全個室にしないで)上下空間を開けるなど中の構造を広げるなどしていた。
最近、話題のコワーキングスペースとしても使える完全個室は
上記構造要件に抵触してしまうところを
①飲食を個室でできないようにし共有の飲食スペースを作るなどし風営法の規制にかからないように対応している場合が多いです。
少し無理があり、免れてきている部分も少し垣間見えますね。
こうすることで風営法に該当しなかった。
生活困窮者の宿泊場になっている側面がありこんな人たちのエアポケットになっている。
それはネットカフェにとってはいいのか??というと、
決していいわけではないのだけれど、(旅館業法適用では寝具を提供しているということが条件)であるのでネットカフェではシートで仮眠程度になってしまう。
ネットカフェで寝泊まりしている人の現状⏩⏩アパート(家賃滞納により)追い出された、失業、日雇いバイトで繋いでいる人など、数年寝泊まり利用者がいる
(NPO ホットプラス フジタタカノリ氏)より
ネットカフェの難民の実情は
2018年現在東京都内だけで4千件。社会のセーフティーネットの役目もあるので規制強化や店を簡単に無くすことはできないので丁寧に扱う案件である。
規制強化に対して考えることは🤔🤔
住宅を失う人がネット利用者の中に多くいる。気軽に利用できることも大切。
犯罪につながるなどに関することは慎重に見直し強化すべき‼️‼️
・個室では安全性や匿名性が守られている点。(お仕事で使う人はとても使いやすいスペースである)
・社会のセーフティーネットを保つこと。
それ以前に社会の規制が野放しの状態は考えるべき点である。
(東京では)
本人確認の必要性と業界・団体にも本人確認やゆるい団体や非加盟店等で本人確認をしていないというのは問題があると指摘している。
最後に
各地の自治体やお店でも本人確認の強化を徹底すべき。
中が見づらい完全個室で利用者から見るといい部分であるがセキュリティー面では多く危険も
多く潜む。
全国のネットカフェで利用者はセイフティーに気軽に利用目的がある人が使える場所になっていて欲しい。
危険やリスクが多かったら誰も使いませんから・・・。
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