誰しも、日々思うようにいかないコロナ禍。
いかにクリエイトしていく力が必要になり、時間がかかっても実現していくことで
勝利を得ることも可能では??と日々スポーツ施設のメンバーさんに指導に向き合いながら感じます。
クリエイティブ要素(ビジネス編)
以前は、一部の専門的な人々が要素を持っていればいい能力であると考えていたところもある。
現在においては日々のミーティングでのちょっとした問題解決の場など様々な場面で業種・職種を問わずクリエイティブさを発揮することを求められる時がやってきたように思います。
今回は日々の仕事の中でクリエイティブさを発揮できる質問の工夫とはを考えよう❗️
世界のデザインコンサルティングの会社 『IDEO』(アイデオ)
著者の野々村氏は 著書の中で質問にある工夫をすることによって自分自身や周囲の人のいい成果を期待できるようになるという。
『ポジティブで前向きな問いを設定しましょう』と言う事❗️
相手に問いかけるときに『人』を要素に入れるといい。
例えば)
『なんでうちのターゲットはうちのサービスをフルに使わないのだろう??』
ミーティング内で所属の副長が投げかけるということがあるのだが・・・・・。
これをポジティブに『人』の要素も織り交ぜながら変換していくと・・・?
⏬⏬
⏬
(変換後)
どうすれば🟢🟢空港から本島中部への移動に困っている観光客の人たちに私たちの
サービスをいつでも便利に利用してもらえるようになるのかな?
Point(具体化していくという事。)
⭐️さて、この文の中で幾つ抽象的な部分がありますか?⁉️
(変換ポイント)
①うちのサービス⏩⏩私たちのサービスと変換する。
②ターゲット層(これだといかにも無機質ですね)⏩⏩🟢🟢空港から本島中部エリアの移動に困っている観光客の人たち。
③使わないんだろうか?⏩⏩いつでももっと便利に使ってもらえるだろうか?(問いかけの変換)
ユーザーさんの具体的に心理や動きにある意味寄り添っている。ユーザーよりに考えられているように思います。
質問の仕方ひとつで(投げかけ方)引き出される答えが変わり⏩⏩見方、視点が変わる。
思い浮かぶものが変わる。
質問はそれ程大事である❣️
質問自体を『人』に寄せた質問形式に変換していく。
変換してみてわかることが質問の印象がポジティブで具体化されることに気づく。
質問形式を変えていくとイメージ力(思い浮かぶ)ことに変わっていき、さらに深掘りして
質問をさらにたけることが出来るので問題の本質にますます近づくことが可能になるのではないか?
さらに質問が出る良い問いこそがクリエイティブに近づく。『Good Job❗️』の第一歩と言えるかもしれない。
どうしても改善策を模索すべく、質問すると自分の中に出てきた答えとして
『自分の中の何が悪いのだろう??』と探してしまう。これだと原因追求になる。
2番目の答えは?(対話⏩⏩⏩質問を通して)
どんなことを考えているのか?何が必要なのか?という思考に変わっていく・・・・。
その先には『次へのアクション』が待っているようだ‼️‼️
今日もメンバーさんへの質問力、視点の変え方を日々学びstep by stepしていこう❗️🤗
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最近は現実創造にフォーカスしています。
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参考文献