みなさんこんにちは🤗
今年いよいよ10月から施行されます育児休業制度 産後パパ育休制度について。
これまでの育児休業が見直されて分割できるようになる⁉️
今回の注目POINT☝️
新たに創設される『産休パパ育児制度』
正式にいは『出生児育児休業』といい男性の育児休業を促進するために設けた制度である。
(今までの育休との違い)
産後パパ育休は原則の2週間前までに申し出れば出生後8週間以内の期間に4週間まで休業できるというもの。
出産直後はママさんの体が回復していません。
身体にも精神にも不安定になりがち、その上ミルクを短時間おきに与えるなど・・・。
赤ちゃんのお世話も大変でまとまった睡眠をとる事も難しい。
この時期にパパが休業をとって赤ちゃんのお世話をするだけでなく家事や他の事(子供の世話など)をすればママの体の回復を助けることができる。
産後パパ育休は最初にまとめて申しでれば二回に分割して取得することが可能になる。
もちろん、産休パパ育休と育児休業制度は別物ですので両方利用可能🤗
よく夫婦で話し合い休業するタイミングをうまく組み合わせれば育児の偏りがままにのしかかるのを軽減する事も可能。
産後パパ育休では労使協定を締結している場合に限り、産休パパ育休を取得している間に働くことも可能である。
これも画期的である。
(育児休業中に働く???)
育休を利用したいけれども休業中にどうしても外せない仕事がある場合、
従来は
①育休を取らないで働くか
②育休をとって働かないかであった。
その為もあってわずか数日のために育休を断念していた。
産後パパ育休なら働ける日数に上限はあります。
しかし申請すると休業中も働くことができその分の賃金はきちんと支払われる。
制度は柔軟である。
自分が休むと業務に支障が出るのではないか??といった方で長期の育休取得に不安があry人は産後パパ育休せ短期間の休業を試してみて長めの育児休業の活用もできる。
特に初めての育児の場合はパパもママもわからないことだらけで、スタートを一緒に
経験して一緒に育児の喜びを共有すると、そのごの育児の関わり方が向上し夫婦中も良くなるということの繋がるそんな循環を期待したい。
(ママへのメリット👩)
・育児を1人で背負い込んでしまうことがなくなる。
・不安やストレスの軽減につながっていく。
・ママにとっても仕事の両立がしやすくなり仕事をしているママもしていないママも社会復帰の良い影響になる。
企業にとっても仕事の進め方や取り組み方にも見直すきっかけになる。
パパにもママ🤱にとっても会社にとってもメリットが大きい制度ではあるが活用しないと
促進しない。取得率も低いままである。
まずは『職場の環境づくり』が必要。
(会社の課題)
上司・同僚が育児休業に送り出せるようにするにも周囲に負担が偏らないよう、業務の見直しもしっかり会社が取り組まないといけない。
育児と違い病気による休業や介護休業などはいつ誰が休むかわからない。
お互い様精神でサポートし合う関係や体制を日頃から築く事。
育児介護休業法取得により特に男性の育休取得しやすくなるので1人でも多くの男性が育休を積極的に取得できるよう周囲も協力すること。
今回の改正は男性の育児休業促進が1つの大きな柱、今は共稼ぎの家庭が2/3を占めている。
男⏩⏩仕事
🙅♀️女⏩⏩家庭という昭和時代からの役割分担の意識がだいぶ変化してきており
子育てを夫婦2人でやりたいという若い世代の方も多くなってきている。
ここで一歩、男性育休取得の推進を進め男性の育児休業が当たり前の社会。
男性、女性ともに育児休業を希望する人が安心して取得できる社会を。
これから育児の機会のある男性は積極的に新しい育児休業制度を活用し育児をする幸せを味わいましょ〜〜〜〜🤗
育児は本当に一瞬一瞬が大事。
親になると子育ては期間限定ですからね😉
育児休業は取得したらはい、終わりじゃない。
そこからが入り口であることを
意識して子育てにも家庭経営にも臨みましょ。一緒に頑張ろ〜
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0歳からプールに入り、羊水に近い状態で子どもさんも感を取り戻しながら親御さんとリフレッシュ。👶ベビー🏊しましょ〜
最近の水着は漏れを受け止めて、おむつの役割のあるものもあって便利。
でも1歳まではプール用おむつを履いてプールに入る事をお勧めします