みなさんこんにちは。
日々お仕事をしている中でに、新鮮さがなくなってしまい
目の前の作業が楽しくないと感じたことはありませんか?
新入社員で入った頃は何をみてもあんなに新鮮だったのにいつしか仕事に対してワクワク感や楽しさ
(心が踊らなくなってしまった)という経験はないでしょうか?
(何もかもが新鮮で意気込んでいる)新入社員が入ったら自分にもそんな頃があったな〜と
温かい気持ちになる。
今回は、いつもおこなっている作業が単調に感じこなしている感など面白くないと感じていると言う場合の視点の変え方や俯瞰の仕方を考えてみようと思いめす。
🧱エピソード1
🧱あるレンガ職人さんのお話🧱
ある旅人が道で出会っお話し。
レンガ職人に『何をしてるんですか?』と尋ねると
その🧱煉瓦職人は『見ればわかるだろう。🧱を積んでいるんだよ。』と答える。
それからしばらくして、この旅人が別の煉瓦職人にあった時同じように何をしているの?
と尋ねたところ、教会を作って(立てている途中)いるんだよ😊と目を輝かせて答えたそうです。
お仕事(作業内容は)2人とも変わらない🧱レンガ積みのお仕事なんですね。
しかしお仕事の向き合い方が格段に違うというふうに感じませんか?
1人は教会を建てる⛪️🛕という目的があるので、それを有意義な活動だと感じている。
ではもう一人は?
仕事=終わりなき作業(きつくても我慢しても、好き嫌い関係なく終わりなき戦い)と感じている...。
そんな風に見えますね😊
みなさんはこの2人のレンガ職人の🧱お仕事の向き合い方についてどのように見えますか?
どんな活動でも有意義だと感じることで仕事も面白く、楽しくなりますね、
人生において仕事が有意義だと感じる為の要素は『ストーリーである』。
今の仕事を有意義と思えるストーリーを探すことが仕事を面白くする最初のステップになるとわたしも思います。
ストーリーってどんなものだろうか?どうやって探すんだろう??
例1)あくまで想像ですが、
・自分があの世に行ってしまった時をイメージして、最後どんな式にしてもらい、どんな人にお別れしにきてほしいか?どのような言葉をかけてほしいですか??
参拝者や式の様子、1人1人を思い浮かべ想像しよう。
それらの言葉には自分が目指すべきストーリーがありますね。
例えば)
仕事場に話を戻すと...?🙃
『部下からいつも精神的に支えてくれた』と言われたいなら、部下をフォローする仕事に力を入れるべきでしょう。
同期の人から『あの人楽しい人だな〜』と思われたいなら明るくムードメーカーとして自分を意識する。
立ち振る舞いが変わってきますね。
自分にとって何が有意義か?を見つけ出してそれを仕事と結びつけて自分らしいストーリーを作り上げよう。☺️
例えば、新規の仕事にチャレンジし続け仕事の仲間の精神的な支えになるような人物が理想であるならば、
・その人物がどんな行動をイメージするか?どんな行動をするか?
・イメージをして日々の生活の中で自分がすべき行動を書き出してみよう。✍️
数多くの心理学の調査によって人は行動により信念を作り上げていくことがわかっています。
いい人になりたいのなら、まずいい行いをする事に力を傾ける必要がある。という事。
理想の自分になるための小さな行動を積み重ねる。
今の仕事の捉え方を変えていくことで仕事の面白みを再発見できる可能性があるという事。
ただどれだけ有意義に感じてもどうしても面白いと仕事が思えなくなる事がある。
その時は『ゲームファーケーション』という方法を試してみよう。
ゲームの構造を仕事に活用する方法なのですが、何となくしている仕事を明確にしてみましょう。
😄そして明確な目標を見つけてみましょう。
その目標が達成されたなら自身にご褒美をあげてみましょう。
そうすることによって仕事に面白みを感じられるようになるかもしれません。
『仕事を面白くする方法」でした。
(まとめ)
・仕事の向き合い方を変える。(どんなふうに取り組むとスムーズになるか?)か作業効率を上げる⤴️を考える。
・オフの時、休憩時間はしっかり心も脳も休める🧠。⏩休憩明け、元気に取り組める。
・仕事から離れたら何もしない時間を作る。
・今の仕事を有意義と感じるストーリーを探す。
・人の作業の仕方も観察してみましょう。
・自分の仕事場での、チームでのポジショニング見直す。(潰しが効く人材になる)
•人の力を借りる勇気をもつ。
・違ったポジションをサポートできるように視点を変えてみる。(俯瞰力)
・自分の得意分野を見つけてみる。
・スモールステップ🪜で小さな経験を大切に。
・ゲームファーケーションを試してみよう。などなど
仕事は自分さえ良ければいいわけではありませんね。その後の工程を人に委ねることも沢山あります。色んな方法を取り入れて作業方法がマンネリしていかない様に、
従業員を回す(シフトを管理する人)は、人の使いやすさ
使われやすさ、生産力向上につなげる。
同じ仕事に取り組むのなら、楽しさを感じられるように工夫したり、思考を変えていける
作業方法を考えてみましょう。
今回の図書⏬
1日1分ルーティンしてから仕事に取り組もう。いいこと
時間の概念、大切さを知ろう。