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日頃の疲労と悩みの関係ってどんな風に繋がっているのか(脳科学シリーズ🧠)

人はなやみから解放されないものですね〜😔

悩みの大半(90%)くらいは人間関係の悩みと言われています。仕事のこと、学校生活、勉強、家族関係・・・・さまざまですね。

悩みと疲労をテーマに考えていこうと考えます。

様々、自分の中で悶々と悩みすぎて疲弊するなんてことは自分の場合は日常茶飯事のような感覚ですね。

 

ある研究で

人が心配していること 心配事のうち・・・実現しなかったこと79%

                 ちょっとした事前の準備で対処が可能だったもの16%

ということは心配して実現するのは 5%だということだ!

心配するということは、不安が先に立っている可能性が高いように思う。

           (ペンシルバニア大学の研究を参照)

『過去と未来を鉄の扉で🚪閉ざし、今日1日の区切りで生きる』

                成功哲学の研究者 デール・カーネギー

 

未来に対する不安や心配事はつきません。

未来を見据えて考えるよりも今=事実を受け止め今を生きよう‼️

実現しない可能性の高い、よくない未来を思い悩むより今の一瞬を大切に🤗

事実は今の一瞬一瞬にしか存在しません。

 

(悩みで疲弊しない方法)

❶短期間限定の方法ですが、忙しい時間に身を置く。※(長期間になると自分のことが疎かになって疲弊し生き辛くなる原因になります)

❷夜は悩む前に🌉疲れて🛌眠る。

❸その時々で我慢し、心の蓋をしない。(アウトプットしよう)

 

カーネギー氏はストレスと疲労の関係でこのような研究を行いました。

・1人で12.5tの轍を自分の手で運ぶというノルマにして目標を立てた作業員がいました👩‍🏭

彼らは昼休みにはすでにヘトヘトに疲れてしまっていた。そこである作業員には👷‍♂️👨‍🏭

1時間の時間の利用の仕方を変えてみるように提案した。

(1時間の中で)

運ぶ(搬入)作業26分、のこりの時間34分(休憩時間)に当てよう❣️

この方法で1日中作業を続けたところ毎日47tの轍を運べるようになった。

しかも、この働き方で3年間続けて47tを運び続けられるようになっていた。凄い😊

 

 この実験を通して学べることをまとめると・・・🤔

・自分自身の疲れに敏感になること(自分をよく知る)

・疲れ切る前にこまめに休憩し疲れをとる。これも結果的にパフォーマンスを上げる。

 

悩んで負のループに陥る前にこまめに休憩を。。。

 

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