こんにちは🙃
日々、スポーツ施設で働き、さまざまな経験をしながら毎日を送るunchantotaro です。
施設で子供たちと長年関わっていると日々感じることがあります。
それは学校で学ぶ算数や国語などよりも大切なこと。
・スポーツを通して礼儀や頑張る心、諦めない心を培うこと。
・親や親族に感謝できる心❤️である。これは基本姿勢である。
祖先に想いを馳せる、感謝すること
これは、ひととして何をも大事な事である。
今、いろんな事を学んだり自分が幸せに暮らせていること、そうすることができていることで
幸福度が上がる⤴️⤴️⤴️
このいずれかが気持ちの中で欠けてしまうと『自分のため』『自分のため・・・」と自分第一主義が強くなり過ぎた形で勉強していってしまう。
ご先祖というと沖縄は祖先崇拝(祖先を最も大切にする)の土地である。
お墓の前でもさまざまな行事がありお墓の🪦前でで食事をし一族が集まり集う。(晴明祭)
特に沖縄では大きな戦争があった。
その中の生き残ってきた祖先のいろんな命の形があった。
命はこの先に繋ぎ紡いでいく。。。
命というのはかけがえのないのである。(命は宝・・(ぬちどぅたから)
今生きていることに感謝🥲です。
その後、祖先の誰かが欠けていたらと考えると・・・・???
今の自分はいなかっただろう。。
昔、母に聞いたことがあった。
『お母さんは、お父さんと違う人と結婚するという話があった』
『でも、もし別の人と結婚していたら、あなたは生まれてこなかったよ。』
今になってわかる気がします。
あの戦禍の中生き延びてくださったかた。本当にありがとうございます。。🥺
という想いをもち親に対して尊敬の念を持つ🫡
さらに学びの機会があることへの感謝を忘れない。
・こうした気持ちを大切にすることで・・・。
将来、(今の子供達が)社会に出た時に根底に強い物を持っている。。。そんな意味でも機能する。
・ではどのような子育て・教育をするといいのか??
沖縄には日頃からお仏壇のある家庭や祖先のつながりのある家庭も少なくないので自然と入ってくるものもあるかもしれませんが、
もし、その様な機会の少ない家庭では親子で👪地域ボランティアに参加したり、地域コミュニティーの
演劇や絵本や動画🎥でも触れてみることは可能である。
演劇では祖先はありがたいととても感じる。
両親に感謝する心を大切にする心が自然と湧いてきます。
自分の国に誇りを持って生きていける
心が強くなり自分を誇れる様にもなります。
親子で、鑑賞前後にお話しするのも大事な関わりの時間になりますね。
これからも戦争反対、命の使い方、自分の在り方・・・・・。
今至る事を大切にしようというエネルギーが心の底からわあいてくる気持ちというのを
祖父母や周囲の大人から聞き、受け継ぎまたその先にも紡いでいく。
戦争なんて・・・・。と厭わずに
先人の偉大さに触れて成長していくことも大切であるということ。。。
命の学びというのは学校の勉強以上に必要なことです。。
『流れる空よ』#演劇より。
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戦争体験を「語り」・「継ぐ」:広島・長崎・沖縄 次世代型の平和教育
沖縄の文化を是非知ってくださいね。
また、沖縄の地を訪れてください。
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