『質問をしてくる人』 ☺️
中には、ちょっとめんどくさい人いますね。
それって重箱のすみを突くような人。意図的なのか、性質上か・・・?
今回はちょっとめんどくさく感じるような質問をする人、
ビジネスシーンのにおいては議論の本質を考えて上手に(そんな人も)かわせる方法を考えて記事にしていきましょう!
めんどくさい人がよくやる質問の仕方をあげると・・・🤔 ❓❓
その1 『矢継ぎ早にどんどん質問し続ける人』 相手を試すかのように こちらが答えられないことを質問してくる。(意図的に)
例えば・・・『検討する』『考えときます・・』っておっしゃいますがどう検討するのかと(少しめんどくさくなることを聞く人)
・質問を細かく、自分の納得のいく答え方をするまで聞く(疑問点を全て白黒はっきりさせないと気が済まない)承知できないという人。など
一生懸命なのはわかるけど、相手の出方次第、(少し相手次第なところがありますね)
対処法として
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎相手の質問を逆に攻撃してみませんか ?(自分に対しての質問こちらが答えにくくなる質問する人)を
1. それはご家庭の話ですよね〜。 ご家庭の話にはお答えできませんなど・・
2.間違った前提に立ってますね。その質問は不正解なのでは・・
その質問は全然(この件とは)関係がないですね。⏪軽く切り返す方法に使えそうですね😊
さらに、相手の質問で困らない方法(相手の質問がやむかもしれません)
1.質問に質問を被せる方法
(例)・もっと明確に質問してくれませんか?
・質問が抽象的でわかりません。
・何か、具体例をあげてもらえませんか?と切り返せば相手を黙らせられる。
2.相手に質問させない方法
・『ああなるほど〜!』私の話はまだ途中です。と言って1つ目の質問をしゃべり切ってしまう。
・『重箱の隅を突く人』って議論したいのではなく相手を言い負かせたい。やっつけたいと思っているだけかもしれません。
コミュニケーションの中でそんなふうに察するのであれば議論するだけ無駄!!
最初から同じの土俵には乗らない事!
普段の生活の中で、ビジネスシーンでも相手に質問攻めをしたり、結論を先走りすぎて
コミュニケーションをする中で噛み合わなくなってしまい、何だか後々相手しずらい状況になるってことありますね。
めんどくさくならないよう、日頃から、雑談を含めたコミュニケーションを測ったりするのも一つの方法です。
質問するって、何を聞けば良いのかわからない・・?っていう人もいますが、
中には伺いを立てようとしてうまくいっていない場合もあります。
一番大切なのは、こちらも相手が何を言わんとしているのかを『素早く捉える力』や『相手に対して理解しようとする能力』 は後進の指導をする中でも、
人間同士対等ですので必要なことと言えるでしょう。
参考文献 めんどくさい人の取説説明書 人間関係が楽になる58のコツ (キズナ出版)より