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質問する力をつけませんか??

『質問』という聴きたい事を相手から聞く手法である。

以前、自分もそう思っていた時期があるかな??そんな風に考えて見方によると

都合が良すぎますね〜〜〜。

今回は『質問力について』記事にしてみようと思います。

スキルの1つとして、質問力を磨くといろんな周囲の人が自発的に動いてくれるようになる。

会社の新入社員に対して家庭ではパートナーや子ども(子育ての中)での行動を自発的に変えてほしい行動の中で『質問』役に立つ。主体的な行動を促す。

子どもには自分で考え行動してくれる子に育ってほしいですから。。。。。😉

 

(コミュニケーションコンサルタントのドルシー・リーズ氏)は

『質問には7つの力がある』という。

・思考力を鍛える、状況をコントロールしたり人の心を開いたりと言ったことも質問が持つ力が持つ力があってこそ。

いがいに思う点ではあるかもしれないがこうした質問の力を誰もが日々活用している。

例え)

『それは大丈夫なんですか????』という質問をした時に、あんに『やめましょう』と主張していることになる。

質問しているようで自分の意思を相手に伝えていることになる。

そうすると相手も状況を考え直す、言葉の意図を考えるきっかけになる。

こうした質問力を意図的に使えるようになると人間関係はよりスムーズになる。

そもそも他人から行動を変えるように言われるのは気持ちの良いものではない。

それまでの自分が否定されたような気分になるため素直に受け入れられない。

 何となく今までの肌感覚でわかる。

例えば、部屋が散らかっているから片付けて‼️と強く言われると、

『自分には何がどこにあるかわかっているから・・・』とむしろこの状態が良いんだという風に反論されてしまう。

 しょっちゅう探し物をしていても『自尊心』を守るために自己弁護してしまっているのだー。

ところがあなたがいない時探せないことがあるから、

『わたしがわかるようにしていてくれると嬉しいな〜❣️』と質問形式にして自分の意思を

伝えると相手は反論することなく片付けてくれる。

 元々整理のできない自分の行為を恥じていた人はめんどくさいなと思っていても片付ける

きっかけを探しているということが少なくない。

 こうした質問1つで相手の行動や相手が本当は変わりたい。

また、『質問で他人の行動を変える手法について』

弁護士の谷原誠氏は

相手の主張する理由に反対するのではなく、それと全然違う行動の理由を持ってきて行動の変更を依頼する。こうすることでそれまで相手が間違っていなかったことにする。

さらに動いてくれた時にはその行動を賞賛し今後の継続も期待するように話せば同じように行動してくれる可能性が高まるという。

❶相手の言い訳を思い浮かべてみる。

❷言い訳と関連しない手法を見つけて質問する。

例えば)

『忙しいから』という理由で全く家事を手伝わない❗️というパートナーに対して

\『休日にあなたの手料理を食べたいからたまには作ってくれないかな??』というと角が立たずに相手も素直に言いやすくなる。

何度も同じ言い訳を聞かされている場合はその理由を的確に避けることができるためこの方法はかなり良いんじゃないかと思う。

 また質問は行動のみならず感情もコントロールできる❣️

ミスを上司から厳しく非難されていると仮定して

『すみません。確かにわたしの間違いです。ただ同じような間違いを繰り返さないために

何か提案していただけませんか??』とつ伝えるのであれば感情的な上司も論理的な解決法を考えようという事で取り組んでくれるかもしれない。

そんな風に(上司に)助けを求めているということで上司の自尊心もくすぐるということ。

いうタイミングは難しいかもしれませんが、少し🤏期待ができそう❣️

起こっている相手に言い訳をすれば相手の怒りはどんどん増すばかりなので質問力を用い、

相手の自尊心を保ちつつ良好な人間関係を築く。質問で相手の怒りとその相手の感情の矛先を変えてみるだけでわたしもあなたも心地良い。

精神的環境が整うということ。

日常の生活でも質問を用いより良い人間関係を保てると良いですね。

 

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