わたしたちが普段使っている言語、(主に日本語)はどれだけ言葉の持つ意味があり
凄い力を持っているか?色々考えて記事にしてみたいと思います。
言葉を発するというのは、
空気を吸うことと同じくらい普通になりすぎていないか??
それ程、日常大切だと思って使っているのか??
それくらい何気なく当たり前のように使っているのかもしれませんね〜🤔
わたしたちの見たり聞いたりしている世界は自分たちの脳の中に
耳や目👂👀、皮膚を使って入れていき、言葉を認識していく。
だからこそ、言葉の数や種類によって受け入れ方が全部違ってくるわけだ!
(例えば)
生まれたばかりの赤ちゃんに👶は色んな物をみていると思うが、
まだ私たちと同じものを見ているわけではないですね。
赤(red) という色を赤ちゃんに教えるとき
赤い消防車、車🚗、イチゴ、ボール、郵便ポスト、風船🎈だね〜と
赤➕色という形で認識させてそこに物の名前などを合わせて
繰り返し繰り返し、教えていくと『あっ、あれは赤い車だね🚗』という風になって
いくのですね〜〜
そうすると、赤を👀見ると(認識し)脳内で繋がり後頭葉で処理されます。
青も同じですね。
自動車だ🚙🛻!お父さん、お母さんなどという言葉が子供👶のなかで広がりがでてくる【脳内に🧠】とその子どもの見えてくるものや物の見え方も全然変わってくる
・赤ちゃんのころ🤱多くの言葉をお母さんをはじめ赤ちゃんを取り巻く大人たちから
言葉のプレゼントの多い子どもは言葉の数の少ない、言葉を知らない赤ちゃんに比べて
多くの言葉を吸収している赤ちゃんの方が物の認識が変わってくる。
自分自身、スポーツ施設でBABYに関わっていて
最初に出会う身近な母親の言葉や存在は
何にも変え難いものだと感じます。
スキンシップも言葉同様の力が親子感で築けますね☺️
大切なのはこの頃からの親子の信頼関係の構築であると確信しますね。
そのことが実際、成長してきて大人になってからも同じことが言えてその後の人間関係の構築するときに影響が出ます。
自分の中にどういう言葉を持っているかによって外の世界への受け取り方が全部変わってくるのではないかと最近思いますね。
幼少期の人との関わりというのは本当に大切です。
本当に人生で成功したければ、成功するような言葉の使い方をした方がいい😊
人は『水や炭素』などでできている。もっと深いところで言うと・・・???🤔
言葉でできている。
持っている言葉はそれぞれ違って個性も違う。言葉を鍛える(伝え方を磨く)
ことが人間を鍛えることであるかもしれません。
日本人はは短歌、俳句、ポエムを作って上手に使うのがとても好き😍
昔から短歌は新聞📰や雑誌に依頼し多くの読者が掲載している。
その中には川柳もある。
日本のポエムを楽しむは文化は世界では類まれな文化であると言われています。
ルーツを辿ると短歌や和歌を歌うと言うことが日本人にとっても言葉を鍛えることになった。和歌を楽しむように言葉には敏感でありたいですね〜〜〜😊
人を育てていく中でも先人の人たちの言葉は力になりますね。
この教えがあったから・・この言葉に救われた、この言葉がきっかけになって
自分は今この現場に立っている・・・自分も多くの言葉に支えられているんだと
最近、感じます。逆に自分より若い世代から学ぶことも多いです。
それ程、伝え方、言霊は人生を変えるきっかけになることもあるのです。
わたしたちが棲むこの3次元の世界、物質の世界は
自分たちの思いで創造できることは科学的にもわかっている。(現実創造力も可)
そこに入り込んでくるのは(目に見えないが)これもエネルギーの1つである。
自分たちの発するエネルギーは、言葉からなのだ!
どのような言葉を持ち合わせて、繊細かつパワフルなよりよい言葉を皆で(出しあえる)伝え合えるとこれからの日本も🗾素晴らしい国ができるのではないか?
これはもちろん一人一人の人生の創造ができてこそです。
よい言葉にたくさん出逢い、自分の考えを言葉で(口にだして)伝えてみませんか?
美言葉に置き換えてみよう!
ご訪問ありがとうございます😊
https://www.unchantotaro.hatenablog.com/
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