unchantotaro blog💫心が元気になるといいな🤗

🤗スポーツ栄養学、お仕事の向き合い方、心の向き合い方など楽しく発信してます🤗

家事代行サービスを上手に使うには😉

最近、お掃除サービスや家事代行サービスの幅が広がりつつありますね😊

日常的な家事を代わりに行ってくれるのがこの家事代行サービス。

 今後その市場は大きくなり続けていくような感じがします。

 

家事代行サービスは今人気があるのか?どんなサービスで今後広がっていくのかも含めて記事にしたいと思います。

家事代行の会社も増えてきている。

家事代行を扱う会社や業者も増えていいる。少し前は半分以上が単身の家庭層の需要が多かった。

    (知的家事プロデューサー本間氏より)

 昨今、共働きの家庭が増えて中々家事に手が回らない、ファミリー層の利用がどんどん増えている。

 日本は北欧のように国からの補償は、ありませんが家事負担を考えると、女性の家事ワンオペの手助けになるといいとわたしは思います。

 

 家事を時短するというのも怠け者とか女性らしくない・・・・🤔この背景には

 『家事は女性がやるべき❗️(ワンオペ)』の考えがあった。

 しかし今はそんな風潮でなくなった。

 

 家事代行が広がって依頼しやすくなった。

そもそも少しずつ広がってきたのを後押ししたのが『逃げるが恥だが役に立つ』や『わたしの家の家政婦なぎささん』などのテレビドラマの影響が続いたというものが家事代行サービスの存在を広めたのでは?

 

 先日のニューストピックから、経済産業省野村総研に委託した結果

 家事支援サービスの市場規模(2017年の推計で698億円)

               (2025年最低2千億円程度)

               (最高で8千億円程度まで成長する予測)

 大きなプロジェクトである。

 自社で雇用する従業員を派遣するタイプもあれば利用者とマッチングするプラットホーム型の形態もある。

 

 以前はサービスが高額で富裕層向けという風に捉えられてきたが今や安価なマッチング型の登場で裾のをが広がっている。

 

 利用の仕方次第で共稼ぎ家庭の強い味方になる。

 

 家事代行の利用者の話を身近でインタビューすると😊

掃除、ハウスクリーニングのみならず、料理の作り置きを依頼する人も増えて

(月1〜2回くらいの利用で)

主菜、副菜、合わせて10品くらい3〜4人家族で6食分位になる。

一回のサービス時間3時間で美味しくて飲食店で働いていた人やこれが講じて料理を教えている人もいる。本を執筆する人もいる。

 気になるサービス料は?1回 作業料金指名料、交通費込みで1万円、指名なしなら9千円切る人もいる。

 プラス食材、調味料は自分で購入しておいて別途5千円くらいかかるが料金と食材費込みで15000円位として。

 4人家族で6食分と計算して1人あたり1食583円〜625円値段の価値は人それぞれのようです。

 

 例えばファーストフードなら500円〜600円位してしまうので、栄養バランスの整ったものをおうちで食べられるとなるとそこまでコスパは悪くないのかもしれない。

 

 日々食事を作るという人は毎晩献立を考えるのが家事負担の一つだ😉

 平日の晩御飯作りの心配をしなくていいというだけでも気が楽になる人も多いのかな??

 家事代行のスタッフさんも希望など聞いてくれて献立提案してくれるのでありがたいサービスだと思う。

 

 金銭面以外にも家事代行を使うとサボっていると思う人。気持ちの上でためらっている人も、家事支援サービスを利用していない人のうち、

他人に家の中に入られることに抵抗がある 17.5%

他人に家事などを任せることに抵抗がある 12.1%

 

心理的な抵抗感がある人が少なくない。

わたしも気持ちがわからなくもない。

家事代行の人が来るから家をきれいに掃除をしないとという気持ちになるのは本末転倒である。

 自分で家事をやりたい人のためではなく利用を必要としている人に行き渡るサービスで

ある。

 他者の力を借りるのが嫌なら嫌でいい‼️

 ただし他人に外注するのに罪の意識を抱く必要もない‼️

 

核家族化も進んで身近に頼れる人や親もいないというと共稼ぎ、家事、育児の両立

が無理になる❗️

  個人の選択肢の1つで甘えでもなんでない!

 

専業主婦の方も365日休みなしで家事をやるのも大変なのでたまには家事代行を頼んで

リフレッシュするのもいい。

子育てしていると家が散らかっていくのが築いても手が回らない、でも自分の仕事だから

と心の乱れを目にしストレスに感じる人も少なくない。

 お試し利用し、きてくれる派遣の方と相性確認して気軽に利用してみてもいいと思う