世界中で新型コロナウイルス拡大で、うつ病を患う人が世界で急増しています。
アメリカでは一昨年の春と比べて昨年春はうつ病の症状が出た人、うつ病とうったえていた人は3.6倍増えたというデータが出ています。
(鬱の引き金になったのは)
・長期の外出規制(ハードロックダウン)
・人と交流できない背景
・失業が原因と専門家分析。
外出規制や日常生活の不安や困難な場面に直面しうつ病が強まることで解決のポイント
の一角になると良いなと思い記事にしたいと思います。
新聞記事より
筑波大学の研究チームが何らかのスポーツ観戦する高齢者は鬱のリスクが低くなるという結果をまとめた。スポーツ観戦で鬱抑制リスクにつながると高齢者にその要素が強い。
この研究チームはプロスポーツの観戦に限らず、地域のスポーツクラブで軽運動したり運動会、高校野球の予選観戦も鬱抑制に効果がある事が含まれる。
観戦していない人に比べて年に数回スポーツ観戦している人のうつ傾向のリスクの割合は
0.70倍、月1〜3回で0.66倍と低くなる。実際、その現場に行ってスポーツ観戦をした人の
うつ減少傾向の比である。
わたしたちもスポーツインストラクターとして毎日現場でメンバーさんと接していますが、スポーツ施設に来る人はうつ傾向を防止する意識が強いと感じます。
筋肉を動かす事でセロトニンやドーパミンなどの分泌も促すため軽水中運動は身体の負担的にも効果大❣️🤓
テレビやインターネット観戦📺
年数回0.86倍、月1〜3回で0.79倍、週1回以上0.71倍
観戦の頻度が上がるとうつのリスク減少(低下)、何らかの形でスポーツ観戦することは高齢者へのうつ減少の要素につながるのではないかとおもってます。(リスクヘッジ)
これからオリンピックや野球観戦⚾️で沖縄は高校野球、甲子園の盛り上がりが(ルールが分からなくても)凄い!
ほとんどといって良いくらい中継を見ている。⏩⏩これはおじいおばあの元気の要素になっているのではと思います。
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になると良いな🤗
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