はいさい😊
みなさんは情熱と聴いてどんなふうに感じますか?
多くの場合は、良きものとして賞賛する😊
お仕事や勉強、スポーツなどなど情熱が❤️🔥スキルを磨き成果を育むとわたしたちは考えているから...。
だからこそ少しでも🤏情熱が❤️🔥感じられないと
その部分を『問題だ‼️』と捉えてしまう事も多々ある。
今回は情熱をもっているからこそ情熱を前に出し過ぎて結果良くなかった。自身の心身を蝕んでしまうケースについて記事にします。
例えば)
恋人との関係で考えたい。
恋人と一緒にいる時間だけが自分にとって最も大切な時間であって、離れてしまうから仕事に行くのが嫌だ❣️
恋愛相手が家族や友人と過ごす時期も(自分にとって)耐えられない...。ずっとその人の側にいたい。
そういうケースを見聞きしたり大なり小なり
実際にそんな経験をしたことがあるかも知れませんね。🥰
一般的には『束縛が強い😣』『その人を監視しておきたい』🔭、などなど.感じ方は様々..。
そういうパートナーというのは正直怖い感じもする。
ところがキーワードが恋人ですが、これを仕事と置き換えると⁉️
仕事に置き換えた途端、評価されるケースが多い。
ずっと(仕事の時間は)仕事の事を考え続け、成果を出し続ける事に集中して家族や友人関係も放り出しているように見える。
そうした人が集う部署が熱狂的な雰囲気の中で素晴らしい実績をあげているケースもある。
(この場合、必ず仕事の時以外はリラクゼーションが必至になる。)🥰
しかし、(のめり込みすぎると)その様な情熱はそこに関わる人の心を蝕んでしまいがち。
ケベック大学のロバート.バレランド教授によると
『情熱』というのは2つのケースがあるという。
😍強迫的情熱と調和的情熱の2つがある。
意外と見極めくいのですが、大きなポイントの1つが情熱に支配されてしまっているかどうかという事の様ですね。
情熱の対象となる活動が頭から離れなくなって他に手がつかないといった状態であれば
⏩⏩それは強迫的情熱である可能性が大きい。
一方、情熱の対象」となる活動が生活にうまく取り入れられておりその活動により
生活全般が輝いているのであれば調和的情熱である❤️🔥。
何事もそうだと感じますが(過ぎはよくない。)バランスが大事❗️)
ただ現実問題としてスポーツや仕事の世界は脅迫的情熱によって❤️🔥多少(精神的に)
追い込むところがあるのは成果が出やすい部分である。
なので、そうした情熱が問題にならない事が多々あるという事。
ただ、『強迫的情熱』に支配された」職場にはさまざまな問題が生じます。
例)
・仕事中に笑顔が消えてしまう。
調和的情熱を持つ職場では仕事が笑顔を促し仕事仲間に親密さが生まれ自己開示する傾向が強まる。
※しかし『強迫的情熱』を持った集団(組織)ではこうした人間的な繋がりが脅迫になってしまうという事である。
こうしたギスギスした関係で成果だけが上がっている職場は生産性や利益、パフォーマンスだけに焦点が当てられて
働く人たちの人間関係や健康状態に誰も注意を払わない傾向があるそうです。
・強迫的情熱を持った集団は利益のためだったら倫理的に問題がある方蒲黄も取り入れてしまうケースがある。
例えば)
顧客を騙して高額の商品を売りつけるなど、売上のためなら手段を選ばないなど・・・。といった可能性もある。
脅迫的情熱が強すぎると・・・🤔
相手人を追い込んでしまう。⏩仕事をしている人が自分のことを大事にしない。(自分に優しくしないから相手を追い込んでしまうのである。)
※人の正しい判断を歪ませてしまうという事‼️
仕事への情熱は十分持っているのだが自分が追い詰められている様に感じるのなら仕事への情熱が強迫的情熱に支配されていないかどうかチェックしてみましょう😉
もしも、強迫的情熱に支配されていると感じたなら、生活のバランスを取り戻す様にしよう😉
また、あなたが強迫的情熱に支配されたグループにいるのなら自分がバーンアウトする前に何ができるのか考えてみるのも大事な事であります。
忙しい‼️というのを口癖にしたり、自分のスケジュールを自慢する時代は終わりましたよ。
自分へのメンタルケアは一番大事な事です。
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗読者登録お願いします🤲🤲🤲
facebook Unchantotaro Taami 、Twitter@、Instagramでもシェアしてます。