unchantotaro blog💫心が元気になるといいな🤗

🤗スポーツ栄養学、お仕事の向き合い方、心の向き合い方など楽しく発信してます🤗

雑談の大切さと脳への影響🧠

新型コロナウイルス蔓延により『テレワーク』がビジネスシーンでは必至になるほど普及しましたね。

通勤ラッシュの苦痛もなく会議、ミーティングもONLINEで済ませることができるのが利点の1つである反面・・・・。

ストレスに悩む人が増えていると近年耳にするようになった。

 何もかもが非接触化する事で、その理由がどうも雑談をしなくなったことが大きな要因

である。

 テレワークでなくても最近、会社内での食事時間も雑談禁止(基本、黙食)というケースもありますから・・・・。

 『あれもこれもダメ・・・・だと』😓 心が折れそうになりますが・・・・。

 あまり、話好きでない人も違和感が隠せないですね・・・。😔

 

①雑談がどれくらい大事なのか???みていきましょう。(早速ですね😓)

(あるコールセンターでの調査より)

休憩時間にパート社員同士の雑談が弾んだ場合

センター全体の幸福度が上昇し受注率が20%以上UP⤴️したという事例があった。

 (リクルートキャリアが実施したある調査によると)

テレワークが普及して雑談タイムがある人に比べて雑談タイムがなくなった人はストレスが

解消できている人が予想以上に多かったということが明らかになった。

 

今思うと、近年のリモートワーク(ONLINE 授業)💻で子ども同士の雑談が出来ないと言っている子を見かける。

②何故、雑談が何と人はストレスを感じるのか?

それまでは何気ない雑談のおかげで人との距離が近くなったり、仕事を気軽に頼みやすい

雰囲気があったように思う。

 わたしたちは雑談を通して相手のタイプや気質、現況を知ることができた(情報収集、共有など)

そのおかげで相手に合わせて仕事を頼んだり適切なタイミングでお願いできたりした。

しかし雑談をする機会が減ったおかげで他人の情報が入らなくなり、とてもやりずらく

なったと感じている人が多いように思いますね。

ONLINEでは確かに相手の気質やタイプまでは(長く付き合っていない限り)窺い知れない

部分もあって、今相手がどんな状況にあるのか正確に把握するのがすごく難しい🤔

 

『ONLINEになったことで新たなストレスとしてあげられているのは??🤔』

①テレワークの普及によって全体像が把握がしにくくなった面もある。

②仕事の重要性に対する実感が感じられなくなった。

③他者からのフィードバックを受ける機会が損なわれてしまった。

そうした不安感からテレワークによって部下が仕事をサボっていると思うという(信じられなくなっている)

その組織の中に入ってくる新入社員や中途採用の人ほど、このストレスは強く出てしまうという傾向にあるようです。

 

 今後どうすればONLINEでコミュニケーションを増やす事が出来るだろう?

①チャットツールで雑談専用のスレッドを作る。

②普段業務で使っているビデオ会議用ツール(zoomなど)を利用しコーヒータイムのようなコミュニケーションを作る時間をセッティングする。

③朝礼の時間、ランチタイム、午後のコーヒータイムなどの1日のリズムを作りやすい時間に入れることで気分転換をすることが出来ることで一層効果的である。

また普段、話さない(面識がない)社員同士にテーマを与えて

ONLINEで『ONEオンONE』で話す時間をあえて作っている会社もあります。

 

働きやすい会社は

情報共有ができている事。

スタッフ一人一人が積極的に話せる環境がある。

時間の融通の相談や(上司と)話せる環境があることである。

日頃から、声を掛け合うことはONLINEだから云々でなくても出来ること。

 この世は一人で生きているわけではありません‼️‼️

組織内であるなら特にあいさつをしたり困り事があったら『何か困り事ですか?』など

『言っても大丈夫だ🙆‍♀️🙆🙆‍♂️❣️』っていう環境があるだけで人は安心する😮‍💨😮‍💨ものですね😉

 改めて雑談というのが組織の潤滑油であることを思い出してみましょう🤗

関連記事⏬

 

unchantotaro.hatenablog.com

 

 

 ご訪問ありがとうございます。

unchantotaro blog 💫心が元気になるといいな🤗 読者登録お願いします🤲

Facebook(Unchantotaro  Taami)Twitter@、Instagramでもシェアしてますのでみて下さい。