みなさん。こんにちは☺️
シェアハウスを利用した事がありますか?
使用用途としては元々外国人や留学生の帰国者向けの賃貸住宅として用いられていました。
2000年代以降はドラマでも扱われたりし、ブームになり不況の影響でシェアハウス生活を送る人が少しずつ🤏増えてきた。
シェアハウスでは共同で生活を送るだけでなく
育児もシェアハウスで行う事例が出てきた。
中々新しいライフスタイルである。
シェアハウスで育児を行うのはいつ頃から増えてきたか?
シェアハウスが増えてきて普及し始めたのが2010年代前半頃からで現在で10年位経った頃である。
シェアハウス利用者の多くが20代の単身者が住んでいた。
この10年前に20代でシェアハウスに住んでみてすごい楽しかった‼️や自分に合ったライフスタイルだという事でその後出産後も住み続け育児に従事する傾向が出てきている。(ここ3〜4年で増え続けている)
元々シェアハウス生活をしていた人が生活拠点にしてしまうという事である。
しかし家になるべく人をあげたくない人はシェアハウスは不向きである。
1つの試みとしてシェアハウス生活を成長の過程で経験するのは楽しいと感じる。
子育てというのは(仲間がいないと)孤立しがちである。
最近、様々なコミュニティ(児童館、プール、ママコミュニティ)が増えてきています。
子どもさんが5歳くらいまでは親は必死であるので、わたしたちスポーツ施設のインストラクターもお母さんへの声かけ、見守り、接し方には十分配慮しているところである。
このシェアハウスも子育てシェアハウスならぬシェルターの役割の1つと考えるのは親として助かる。周囲に囲まれて生活する事も、生活の中で求めている人には良いかもしれない。
😎(シェアハウス➕育児 )にすると向き不向きがあるだろう。
シェアハウス育児(メリット)
•他者の存在によって親が救われる。(子どもも親もイライラする中で他者の存在でニコニコ🥰過ごせる)
•周囲の人に助けてもらえる環境になると味方になる。
•3階の🟢△ちゃんのうちに食事が🍽終わったら遊びに行くとか衣服や身の回りの品のお下がりの提供が手軽に出来て循環できる。
(育児と家事を同時並行的にやるとなると家事を落ち着いてできる時間が出来る。)
•家事が中途半端にならない。
•親の時間の確保が出来る。
(デメリット)
•シェアハウス内では多様な価値観がある人の集まりでその擦り合わせが必要とされる。(お互いどこまで許しあえるかという妥協点を見つけていくというのが大事である。)
•そこに育児というのがプラスアルファ入ってくる。
•育児方針のズレがあるとシェアは大変。
例えば)
夜8時以降にテレビ📺を見せたくないと考えている人が他のシェアメイトが見せてしまい、それを見てモヤモヤした。など)
•日常的に接していて子どもがこういう子になってくれればという親の欲望が湧いてくる。
その芽生え、他者との子育ての比較をしすぎてしまい大変である。
泣き声だけではないが...。
文部科学省では『子育てにおける斜めの関係』という大切さを言っている。斜めの関係というのは、親と子の関係以外に従兄弟のお兄さんやお姉さんやほど良い距離感のおじさんおばさんであったり、親が教えてあげる(視点)以外の存在が居ると...⁉️
例えば)
父は破茶滅茶
母は教育熱心という家庭があったらこどもは、いつか疲弊する。
そんな時近くに親以外の子どもを育んでくれる理解者は子どもに対して子育ても中和されてのびのび育つ場合もある。
👨👩👧親戚や近隣にそんな人がいるという事で家族とちょっとした視点で大人と関わる事が出来、それは子供にとってとても重要な存在である。
そんな場がシェアハウスでできるといいかもしれない。
シェアハウス(育児)の利用の注意点
『 親しき中にも礼儀あり。』を忘れてはいけない。
あくまでもお互い様であり育児の負担の押し付け合いになると他の人もモヤモヤになるので😶🌫️
あくまでもフィフティ、フィフティ~お互い様精神でいましょう♪
気持ち大らかに。🤗
江戸時代でも長屋でシェアハウス文化があった様である。
昔はご近所との関わりが強かった様ですし、
海外では高齢の方が子どもたちに対して優しい文化もあるようですね。
参考コメント📝✍️シェアハウス研究者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員 フクザワ氏よりコメント参照。
ご自身もシェアハウスで生活し育児をしている。
今週のテーマ
異なった視点の例えと身近なたとえをうまく使おう
ご訪問ありがとうございます♪
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