近年、疲れやすかったり、立ちくらみやめまいなど😵💫40代後半で新たに様々な体験をしました。
以前は、プールに連続で入っていたので疲労や冷えからかもしれないと身体の外からシャワーをかけたり一時的に保温をすることで凌いでいました。
一昨年ほど前に、マンションの大改修工事や👷♀️スイミングスクール内でマシンの故障により半年ほどレッスンができなかったりすることが続きました。
その当時、息子も進学したばかりでしたし、
自分のことよりも息子が学校に無事通うことや
家庭経営、仕事ではスクールのメンバーさんにマシンの故障によりご迷惑をかけた申し訳なさで気持ちは今思えば、自分の体はそっちのけで
いつも外ばかり向いていました。
中には『あんたのせいでマシンが壊れた.,』とか,『(スクール内の)トイレのドアが壊れているのどうにかしろ!』などここぞとばかりにいうてくる人もいて、心身休まるままなく疲弊。😢
ストレスを背負い込む日々でした。
そんな時、自分でも疲れていてはいけない‼️しっかり頑張らないと・・。と鞭を打つばかりでした。。
次第に半年近く月経が来ていないことにも顧みず仕事にのめり込んでいました。
ある時に月経が🩸来たがいつまでも出血🩸がとまらない。
これはおかしい...。と受診したところ子宮筋腫が増えていたことと、ストレスフルな状態での生理が来なかった可能性を指摘されました。
🩸それによる貧血でもありました。
その時初めて、身体の血液循環の大切さを知りました。めまいや立ちくらみも体に十分に血液が行き渡らない状況で足に血液が🩸たまり浮腫みも起きやすくなっていました。
以前の内臓の冷えから上げたり下したり🤮することもわかりました。
それからは徐々に内側から温める事と貧血予防に対し考えていこうと努力しています。
その経験も踏まえて
今回は貧血の原因や対策を考えていきたいと思います。
貧血を引き起こす過程
・水分を身体中に循環すること🔁・・・足りないと血液が回らずドロドロになります。(水分補給する時はお腹に溜まる飲み方をしない‼️)
🩸貧血の種類は大きく2つに大別される🩸
・鉄欠乏性貧血・・・鉄不足
・ビタミン不足ビタミン12、葉酸不足・・・巨赤芽球性貧血
・その他、婦人科系の病気が潜んでいる場合(子宮筋腫など子宮系の病気や甲状腺機能亢進症など)は専門医、かかりつけ医の指示に相談指示を仰ぎましょう。
↪️ アルコール過剰摂取や動物性食品の不足が原因
・ハードな運動をし血液の循環が🩸間に合わない。(アスリートの方に多く見られます)
・血液の病気(白血病などを引き起こす原因)
鉄欠乏性貧血や巨赤芽球性貧血のように症状がわかっている場合は栄養素の補給や対策を試みることができます。
貧血ヘモグロビン濃度(HB)の基準値
成人男子 13.0g/dl未満
成人女子や小児12.0g/dl未満高齢者では男女とも11.0g/dl未満
☝︎(世界保健機関 WHO基準より)☝︎
貧血が起こる訳
貧血の血の赤み🩸は体内でヘモグロビンが薄い状態を指します。
となると酸素を肺から身体に運び辛くくなり🔁充分に循環出来ない。
❶体内で赤血球の消費が激しい。
無事生産された赤血球も体内から過剰に出ていってしまい、体内で分解や消費が激しくなり血の生成が追いつかず貧血になっている。
血液を作る過程にすでに問題が生じています。
骨髄の異常を引き起こし招く病気・・・白血病、再生不良性貧血など
骨髄に以上をきたし赤血球絵を作る材料が足りなくなり、体内に必要な赤血球を十分生産できないで貧血を起こしてしまう。
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鉄剤の服用の注意点(^^)
食後、胃にご飯を入れた状態🍚で吸収を緩やかにできます。
夜ご飯の後か眠る前に🛌服用し気分が悪くならないようにしましょう。
対策として
・適度な運動をする。
・1日の終わりにストレッチ🙆をし全身の筋肉に充分血液を行き渡らせる。疲労回復を早めましょう(冷え予防)
・鉄成分とビタミン類を一緒にとりカルシウム生成と鉄分の吸収を高めよう。
・貯蔵鉄(フェリチン)を摂りましょう。(女性は特に👩🍼)
・身体の中から温めよう。温かい飲み物(ルイボスティー、ホットレモネード🍋など)を飲みましょう。
・ビーツやディル(ハーブ)を積極的に摂り野菜を食べよう🥦
★貧血は男女共に起きます。健康な心身を保つためにも生活習慣を気をつけましょう。
アロマの利用も効果あり!
わたしのように生理周期の乱れや更年期前後の方は
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市販薬はちょっと高めだが病院処方の薬より多く摂取できる。多少ですので用法容量を守ろう😍
低用量ピルは副作用が大きいため肝臓への負担も大きいので主治医とよく相談しましょう。
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