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詭弁☺️をしっかり噛み分けると・・??

 

今回は『詭弁』(きべん)というキーワードについてお話を進めようと思います。

様々な情報が飛び交い、流れの早い社会の歩みを進める上で時としてじっくり立ち止まり考える。

 あれっ??って思っても、

 そのまま突き進んでしまうと、気づきもないし進歩や成長もない場合もない気がします。

 『私も、一旦立ち止まる。』『落ち着いて考えてみる。』『俯瞰して言葉を聞き取って考える🧐』

そんな時間を特に大切にし⏰考えていきたいと思っています。

 

『詭弁』とは??

間違ったことを正しく見せかけて主張を押し通してしまう様を指す。

罷り通す(まかりとおす)▶️▶️『言いくるめの理論』。。

 

1️⃣『詭弁』に対して一度、じっくり考えることで対処できる⁉️ことがある。

詭弁についてある書籍を元にシェアします。

例)

この本を読んで(読書)し作った例文を3個ご紹介します。

⑴太陽に接近☀️すると人は完全に熱で溶かされてしまう。

⑵我チームのキャプテンはチームの太陽である。😃

 

(では詭弁を弄します。)

今の2つの情報を踏まえた文はこちら💁

💁‍♀️『キャプテンに近づくと人は熱が完全に溶かされてしまう。この人に近づくのは危険だ‼️』

 

この文を読んで見て如何でしょうか??

このキャプテンに近づいても当然ですが、人が完全に熱が完全に溶かされてしまう訳ではないですし、

 スポーツ熱が⚽️簡単に熱が冷まされてしまうわけではないですね。

 人に近づいて、簡単に冷めるくらいの熱なら、それまでじゃないか・・と思いますね。

 

 『この人はチームの太陽だ』というのも比喩表現であるのはいうまでもない。

そして『太陽に近づくと溶ける』というのは物理的、直接的表現である。

同じ『太陽🌞』という単語を使っているが言葉が真に意味するところというのは全く異なっている構図である。

 

論理構成が崩壊しているけれども、言葉を組み合わせると、そんな風に見えてしまう・・・。

それが詭弁の怖さではないか??

このように意図的に同じ言葉の意味を変化させることというのも『詭弁』の常套手段であると言われているそうです。。

 

2️⃣詭弁で気をつけること😌

・上記の文章のように意味が複数ある言葉であったり、通常とは異なる意味の言葉の使い方、

・こういったもので論理構成されている場合

『あれっ??このまま信じていいのかな??』と立ち止まってじっくり考えてみることも大事

 

近年、自分の身の回りを振り返ってみると、そんなことがたくさんあるのではないか??

相手の(言葉の)表現の仕方や言葉は相手の思いに寄り添って使われている。

 表現は自由なのである🆓🗽

その言葉を鵜呑みにするのか??

立ち止まって考えてみるか??

言葉の意図をじっくり考えてみると・・・その人の思いだったり考えが浮かび上がってくるっ場合もある。

立ち止まって考えることで上記の事象の捉え方が大きく変化する場合だってある。

・前述のように気が付かない(気づきがない)とそのままトラップに嵌ってしまう場合もある。

 

ニュースになるような事や詐欺によって騙される。

投資の詐欺や自分に要らないものを買わされたり、余計なものにお金を沢山払わされていないか??

いろんなことに気づいていかないといけない。。

 すぐに判断🔜を下すのではなくて

 相手と対話する中で『どういう意味でその言葉を出しているのか??』をこちら側が考え

 なんだったら、周囲に意見を聞いてみるのも大事である。。

 

『今すぐ決めて!』と言われたら一旦自分の中に引き入れて💭考えて‼️

 先送りにして、今決められない!

絶対今決めて‼️なら▶️▶️『だったらやめる‼️』も判断の一つですね😌

 冷静さ、的確な判断はあなたの、一旦立ち止まることが大切な場合が往々にある。

忘れないで‼️

   (関西大学 上原教授の文献を参考に記事にしました📝)

この他、詭弁に関する関連著書↓

 

 

立ち止まって考えよう😌

 

 

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