今回はスポーツの現場で指導者は生徒たちにどの様な立ち位置でいて そこで伝えたいメッセージは何か??
その様な事を意識して話す事が重要である。
今回は『伝え方のコツ』がテーマになります。
どんな指導のプロであっても、一方的に自分の意思や技術を相手に教えたとしても
ただの教え込みになってしまいレッスン内で話したことは長く相手の心には残らないことだってある。
ほとんどの内容は、伝えた事は日にちが経過しおさらいしない限り忘れ去られてしまう。
レッスンを🏊受けに来てくれた人に最低1つだけでもこちらからのメッセージを持ち帰ってもらえれば、御の字かな⁉️
それで技術を楽しく習得してもらえれば継続のきっかけにもなる事もあり得るからだ。
指導者と生徒は人間対人間である。
生徒さんとは対等な部分もありながら指導者は技術面の指導や子どもには社会教育をしていく
のが指導者の役目でもある。
その指導を受ける場では、生徒さんは指導者に従う義務があり指導を受ける権利もある。
そのため指導者はどんなことをその場所で(技術を)提供するのか?
年齢、性別、体力面、泳法の見極めによってどんなふうにその生徒の能力を引き延ばせるのか??(この人はどんな声かけをすれば興味を持ってくれるのか??など)
①そこで🫵この1時間のレッスン内にどんな事を身につけ情報などを持ち帰ってもらうか??
②持ち帰ってもらうためにはどの様に工夫すればいいのか??を考えてるわけです。
生徒(メンバーさん)からすると情報を持ち帰るわけだから『お土産』の持ち帰り方である。🎁
⑴何を伝えたいのかをはっきりさせる。(ポイントをついて明確な言葉で伝える)
何がわからないのか??生徒はコーチに質問をしながら🙋対話する雰囲気も必要。
⑵それを伝えるのに最大限努力することが重要である。
・トークの技術もさることながら、まずはこれらが重要になる。
伝え方が➡️➡️
書く✍️(ブログやコラム)などの発信の場合・・・。
①簡潔にわかりやすく要点を伝える(シンプルに伝えることに注力しないと伝わりにくい)
一方、原稿を元に話すときには相手の顔色を見ながら(※このとき見すぎて引きずられない)
いかに自分自身の発信したことに集中してもらうか??をみる👀
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惹きつける力。
この様なことに意識しつつ要点だけを持ち帰ってもらう。(落とし込んでもらあるように)
そこに全力を向けて欲しい・・・・。😊
技術面の習得で自分の中に落とし込んで欲しいことを1つに集中してもらう🧘♀️🎧
(POINTを絞るところから深掘りする)
最もやりがちなのはNG‼️
手持ちの資料、メニュー通りの棒読みあげは🙅♀️❌です。。▶️▶️ここからの脱却の第一歩
・オドオドしない!
・口いっぱいにアレコレ話してしまうと何をいっているのか何もかも中途半端になる。
・何をどのように伝えるためには何を相手が求めているのかを知ることも必要である。
・そこでの対話ややり取りで信頼関係ができてくる。
知らないことは知らなくてもいいが知った顔をするのが指導者ではない。
人には個性もあるだろう、尊厳もあり。相手との対話から良いところを見つけて認めることも必要になる。
その中で気づきが出てきて発信の仕方が進化し続けるのではないか???
blogは更新し続け、修正可能だが、リアルのレッスンなどはその時その時の一瞬一瞬が大事である場合も多いので目の前に集中🎧🧘♀️。
そしてできた事を共に喜び分かち合おう。
(参考図書📚)
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
2011年7月28日、私はブログを読んだ菅総理によばれて官邸に行ってきた ~エンジニアからみた『原発』~ (impress QuickBooks)
一度、手にとってご覧ください。
すごく強いです💪
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