周囲のために我慢し続けるにはやめませんか？　（あなたは今存在するだけで良いんだよ）

みなさんご機嫌さんです😄

みなさんの周りにいつも断らず頼まれたことは何でも引き受けて😕

自分の感情は後回しにして日常生活を送っている人はいませんか？？

今回は我慢について記事にしたいと思います。

1️⃣我慢😣😣というのは最初は本人も気づいていない場合がある。

お仕事を頼まれたり、頼み事をされて（特に距離の近くなった人）いつも笑顔で引き受けている人の共通点は

　『親切な人』『周囲に合わせて相手を思い遣り考えている優しい人』に多い。。。

人に本当に親切に出来る人は自分に余裕のない状態では真の親切な人ではなく、親切の押し付けになる。

　よく自分の身を削ってでも（犠牲にしてでも）周囲のことを慮る人はその人の性質上自分のことを後回しにして人に尽くしてしまう。

　　周囲に尽くしてしまう・・・・。というのは美徳であるのかもしれないが、

　　やはり続くと・・・・・・・どうしても本人も負担になってくる。

　その気持ちを自身で認めないと大変なことになる。。。。

2️⃣人や周囲に尽くしすぎるとどのようなことが起こるのか？？

周囲に合わせて（周囲の空気を読んで）頼み事を聴いているとその人（頼み事を断らないで引き受ける人）に対して

　周囲は当たり前の様に扱い始めて『この人は何でもやって当たり前』

『都合よくやってくれるいい人』『だからいつでも何でも🖐️いいよ！』って言ってくれる・・・。

　そうなると人はどんどん頼み事のハードルを上げて、二倍三倍のことを頼み事をしてくる。

　それが、自分のクライアントであろうと目上の人であろうとお構いなしになっていき

言葉遣いもだんだん荒っぽく相手を人として扱わなくなる。

　そこでやっと頼み事を受けていた人は気づく。。。。😔😔

例えば）周囲の人が有給をとって人手が不足しています・・・。

　　　　そんな時、同じように休暇を取ろうとしていたけれど、すでに休暇に入っている人が　　　　複数いるとしましょう。

　　　　あなたはしますか？？

　確かに、限られた人数で回っている組織であると個人個人の負担は大きいかもしれませんが

　誰しも、休暇を取る資格はあります。

　そんな時、自己犠牲を払って休暇を放棄したり休みをずらす必要はありません！！

　　組織の責任者もできる範囲で『〜だったらできますか？』と提案もしてきます。

　　そこでできる範囲で答えを出せば良いいんです。

　　　自分はどこまでだったら家庭と両立、副業先との兼ね合いが取れるか考え行動することが大切なんです。

　　❎無理をすることで知らず知らず無言の重圧のように😶周囲にも無理を仕向けてしまっているのであれば社会もうまく循環できません🔃。

　どんな時も頼まれ続けて頼み事を受け続けていた人もやっと気づいて断ったり

条件をだし始める🙇‍♀️🙇⁉️

今まで頼み事をしていた人は上手に逃げ始め、　調子良く返事してくれた（承諾した）

と思ったら、ころっと言っていたことをひっくり返してドタキャンする。

　つまり相手は損をしたくないということである。（ずるい人）

3️⃣我慢が重なると人間はどうなるんだろう？？

いくら親切な人でも、やっぱり自己受容の（受け入れてあげる部分）時間を持たないと親切でフラットではいられない。

　案外周囲は親切な人を当たり前のように扱いがち・・・・。💢😤

　と、いうのは相手はそれほど他者のことをわかっていない部分も多いのだ。

　当然、本人も我慢が😣重なるとメンタルヘルス上よくないのはいうまでもありませんね‼️

人によく尽くす人、（家族間、先生と生徒の関係、上下関係）にとってその行動が当たり前な行為でも感謝されるどころか、周囲を取り巻いて『もっともっと』と奪い続けらることに…

　怒りになって当たり前。。。である。

でも、優しい人に限って『ごめんね』『力になれなくて・・・』など相手に機嫌を取ってしまう人がいる。。

我慢の行き先は自己犠牲になり自尊心も下がりっぱなしになって負のループに陥るだけです🔂

　しかし、自分を都合よく扱われていると気づいて怒りを💢おぼえた人は

　変化できるチャンスのある人です。

　別に何かしないといけない！人のために（特定の人に）何かしないと自分に価値がない！なんてことは微塵もありません！！！❌

　そんなふうに思う必要はないんです⤴️

　もし、人に見返りを求めて何かをするのなら今すぐ🔜やめておくか、❎🫷

自分の気持ちに余裕がなくなる様な引き受け方はしないこと！

　イライラして😣周囲が離れていくような仕事の仕方をする、収入のためにやらざるおえないからと我慢し続けると😣

　気がついたら、あなたの周りには奪う人,利用する人しか残りません！！

・　存在価値を大事にしよう

あなたという存在を認められるのはあなた自身が認めてあげることから始まるのです。

自分を大事にし、周囲が見渡せる距離感のある人に必ずいいお話が来ます。

それはなぜか？？？

　自分を大切にしている人は周囲のことも本当の意味で慮れるからです。

　それが本当の優しい人であり、強い人です💪💪

4️⃣　我慢して言いたいことを我慢している人への処方箋

・自分の気持ちをうんと満たしてあげよう😊

・雑談・アウトプットしましょう。（自分の言葉で）

・ものを自分で選ぶワークをする。

　自分のできることは『コレ！』っていうのを見つける🔍練習をする。

　例えば）わたしの欲しいものはコレ！でも良い🙆

☆自分がホッとできる時間を作りましょう。じぶん時間⏰です。☕️

・嫌なことはその時々に🤢嫌！っていうワーク。（それで相手が離れていったらそれはそこまでの人です🫵）

・見返りを求めるより、自分の心身を考えて頼み事を受ける。出来る範囲で受ける。

・これならできるけど、これは自分にはできません！！ときちんと線を引きましょう。。

※自己犠牲になりそうなら第三者に相談しましょう。

・奪う人、ずるい人に機嫌を取ることありません。やってあげなければ『ケチ！』と言って

　離れていくでしょう。

　それでこちらから関わらなければいいんです。

・尽くされた人は意外に重いと感じているということを、尽くしている人は（気づきません）

　尽くしてもらっている人は、自分の好きな方向にスッと方向転換するだけなのです。

　それは尽くしている人の気持ちが重く感じている証拠でもあります。

　だから、尽くしている人は、『自分を見て欲しい』とか『自分を認めてもらいたい』とかどこかでみかえりを求めてしまう。

自己犠牲的な感情が続くと劣等感が強く自尊感情の低下を招きます。

都合の良く扱う人から離れる（引き際よく・・・）考えよう。

　自分を犠牲にしてあなたが追うから向こうはつけ込むんです。後追いしない（厄介者にならない！）

　気をつけましょう。

最後に🙌

　　　　『自分がどうしたいの⁉️』を考える。

特定の人👦で（ずるいと感じる人）を👤必要としている時期もあって相手と共感し合える時期だってあったはず。

　一旦立ち止まる🐜🐜🐜🖐️勇気を持ちましょう。じっくり考えて‼️

でも、なんか違うと感じたのなら、それは別々の道を歩く決断が必要な時。。。🚶

　また、互いに変化して違った付き合い方ができたら又再会できるでしょうね。

　・社会的価値より自身の存在価値の方が永井目でみても大事な事だと思います

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