コロナ禍、三密回避の中では頻繁な顔合わせが取りにくい状況ですね。
昨今、ONLINEでの顔合わせになり世界中に住んでいる人たちとも
瞬時に連絡が取り合えるようになりました。
しかし人と人との関係性に変化が生じてしまった(距離感など)側面もあるのではないか?
と思う。その背景で人の幸福感の多くは対人関係に左右されているのではないかという話もよく聞くようになった。
人は住んでいる地域や個人の持ち合わせる属性によりどんな風に人間関係に対する考え方が違ってくるのか?を今回は記事にしマーケティングにも活かせるといいなと思います。
みなさんは対人関係をどのように考えていますか?
①広く浅く付き合うか?
②狭く、深く付き合うか?(あまり人と付き合わないがとことん根深く付き合う)
のいずれかを選ぶ傾向があるのではないか??と昨今感じる。
それぞれの特徴を見ていきましょう❗️
❶いわゆる(都市部)では
広く浅くする人間関係を交わす方が幸福感が高まります。
・住んでいる地域や収入によっても違いがあり人の移動が多くて平均所得が比較的高い。
❷郊外(田舎)では
・一方で人の移動が少なくて平均所得が比較的低めの田舎地域では狭く深い方が(人間関係)
幸福度が高くなる傾向があるというのがアメリカの研究で示されている。
この2つの例で何がそれぞれに違いがあるか?
1.都市部では自尊心・自己肯定感が高い事に幸福度の尺度を求める。
自尊心とは・・・自分でうまくできている。いろんな事が自分でできる。
2.田舎地域では『自分の田舎では(周囲には)頼れる人がいる。周りに支えてもらっているという安心感など』に幸せの尺度を求める傾向がある。
こういった傾向は納得できる部分も大いにあるのだが、ただどんな地域に住んでたとして
一人一人による幸福度の尺度は違うのではないか?
これは一概に言えない部分だとも感じる。
コロナ禍が長期化し(今一時期落ち着いている。)
そんな局面をようやく迎えたからこそ😊自分自身の幸福の尺度って何かな?
自分の人間関係上の近しい人、地域の人などの幸福度の尺度って何だろうか??と改めて見た時に地域単位の幸せをめぐらせていく事ができたり、
更には地域などがわかればマーケティングの形を考えてみる。
そんなきっかけにもなる(コミュニケーションの形も変化するだろう)‼️
あなたはどんな幸せの尺度を持っていますか?
幸せって人それぞれでいいと思うし、都会に住んでいても周りに支えてもらえる安心感も持ちつつ自分軸を形成してもいいんじゃないか?
それぞれバランスが必要ですね。
自分で必要とするコミュニティーや文化の形成をしてもいいと思いますよ〜!
情報がこんなに溢れる昨今、自分で考え行動できる。そんな土台がとても大切であると
痛切に感じますね。
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