今回はストレス解消、メンタルヘルスの視点で日々の生活を見直したながら記事にしたいと思います。
以前※2009年公開映画🎞 🎬南極料理人という映画が公開されましたね。
海上保安庁の南極観測隊の長い共同の孤絶した生活の中でストレスフルになった隊員たちの
おかしな行動にどのように向き合っていくのか??
調理担当の方がどのようにストレスフルと寛容さに向き合っていったのか??
物語は淡々と流れるように見えるのだがこの映画から垣間見えるのがコロナ禍のステイホームで窮屈さを感じている人が多い今だからこそもう一度見直したい映画ですね🎬
作品をピクアップ⤴️してみると・・・🤔
閉塞空間の中でストレスが溜まってしまいます。隊員たちも時におかしな行動に出てしまう。
例えば隊長が備蓄用のラーメン🍜を夜食で食べすぎて無くしてしまう。
ホームシックになった主任が貴重な水を出しっぱなしでシャワーを浴びたり🚿🚿・・・・
というストレスフルな状況で人間のとりがちな行動が部分に散りばめられている。
このチームは破綻しない ‼️
なぜなら『人間はそういうもの!』という理解に基づいた寛容さがあったから・・・。
しかし寛容さというのはいつまでも続くわけではない。
そこでこの作品を見ていくと・・・・???
1番のファインプレーヤーは西村という調理担当の料理人の存在だ!
できる限りで豊かな食材を備えて隊員の胃袋のみならず心も満たしてしまう。ミッドウインター祭などのイベントや雪上野球?!という日々の楽しみを大事にしている。また西村氏は
よく(この作品の中で)おにぎりを🍙よく作って日々出す。
おにぎりに🍙🍙あたりの具というのを設定し飽きさせないようにしている。
そういうこと1つをとっても細かいことではあるが日々の日常のちょっとした工夫を非日常に変えて楽しむ食事🍽という場を楽しみに変える工夫がなされている(食育)。
そういう楽しみをこのような閉塞空間に(なりがちな)でも忘れす取れたというのは
寛容さを維持するにも重要なこと。
どんなことを日常でも取り入れることができ楽しめるのか??
・おうちでできる縁日セット(金魚掬いセット、射的※景品つきなど)1万円くらいで好評中
・おうちでたこ焼き、お好み焼きをして焼くもののバリエーションを増やすなんていいね😊
こんなふうに家の中でできる非日常を演出する方法を探して自分で行動すればあることがわかる。
ステイホーム🏠で非日常を演出できるアイテムを考えよう‼️
イライラしている自分に気づいたらまず自分の心に「なんでイライラしているの?」とみて
「そっかそっか〜〜でイライラしているんだね」と認めてやる。⏩気持ちに蓋しない。
何にイライラしているのかノートに書いてみる📔(見える化)
心の整理がついたら、どういう非日常を家で味わえばそれが解消できるのか?と考えて動いてみる。
きっと寛容さを認める一歩になると思う☺️
わたしたちはあまりにも効率を重視する中で実は基本である中のこれらのことを軽くみてしまっている傾向にあるのかもしれません。
南極料理人だって西村氏が効率重視で簡易食の提供のみなら西村氏の寛容さも失われていただろうしチームとしても破綻していたであろう。
そこを敢えて非日常に演出することで閉塞空間の中でもより豊かな毎日を送ることができたということ。
このSTAY HOMEで生活の基本を蔑ろにしたら集団も人間も根本が壊れてしまうことを学んだ
そうならないようにするには??ということを考え実行してみないか??と考えるそんな
作品の見方をしても面白いし、作品から教わる部分も大いにあるのではないかと思う。
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