今日12/22は冬至。
二十四季の一つです。一年中で太陽が最も南により北半球では昼が最も短い日。
太陽の日の光が一番弱い日
一陽来福
陰極まって一陽が生ずるという言葉。
『来る』年も授与された方達全てにたくさんの吉が来るように。と願う日。とも言われています。
せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
萩、桔梗、すすき、葛、なでしこ、おみなえし、フジバカマ、
冬の七草?と言うよりも温野菜
南瓜、レンコン、人参、銀杏、金柑、寒天、大根、ウド、うどん、春菊。。。
『ん』のつく食べ物ですね。しかも体を温める効果のあるものが多いように思います。
『運がつく』と言う昔から受け継がれている言葉である。
沖縄ではトゥンジージューシー(冬至の炊き込みご飯)を食べます。
体を温め、冷え込みの厳しくなる冬至に家族皆で食べてこの時期の寒さを乗り切ろうと言う
家族の温かい気持ちの伝わる料理。
本州では冬至には南瓜🎃料理、汁物、小豆とかぼちゃののも(いとこ煮)を食べています。
各地それぞれのかぼちゃ、ほうとうなど体を温め来年に向けて無病息災を願っていますね。
かぼちゃの栄養
かぼちゃはスープにしたり煮物、天ぷらなどの料理で食べる機会が多い野菜です。
色からわかりますがβカロテンをはじめわたしたちにとって嬉しい働きの栄養素が豊富に含まれています。
かぼちゃに含まれている主な栄養素
炭水化物(糖質、食物繊維)β-カロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンEなど含まれています。
炭水化物の量としてご飯100gあたり糖質は38.1g、食物繊維は1.5gですので🎃カボチャの糖質はご飯の約半分です。
の食物繊維は2倍以上(水溶性食物繊維)であります。
大根100g の糖質は0g、食物繊維5.1gでありますので野菜の中でも糖質は高めです。
糖質の働き
のうや体を動かすエネルギー源となります。一方で食物繊維の効果で便意促したり皮質や糖質の吸収を助長させる働きもあります。
摂取しすぎた糖質は中性脂肪として蓄えられてしまうので食べ合わせなどで調整したりし食べ過ぎには注意しましょうね。
詳しくは関連記事にも載せていますのでよくご覧ください。⏬
かぼちゃはスーパーフーズですよ😊
心も体もほっかほか〜〜😉
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