こんにちは。
いつもunchantotaro blogを読んでくださりありがとうございます♪
今回は著書を元に誠実さ、インテグリティーについて考えていこうと思います。
時代は誠実な心を求めているのか??
ピーター・ドラッガー著の中で『インテグリティーでありなさい』という言葉があった。
インテグリティーとは
人としての真面目さ。誠実さ。という意
真摯な心を原点回帰する言葉になった。
ドラッガーしは著書の中でマネージャーに求められるのは決定的に重要な資質であると言っている。誠実さの概念は何昔前からのものである。
それに縛られるのは良くないが資質を持っているのは大切なことである。
最近最もよく耳にする👂トレンドワード⏩⏩サステナブル(持続可能な)
この次にくる概念がインテグリティーであるとされている。
インテグリティーというのは人の心ですので明確に定義するのは難しいことである。
ドラッガー氏はインテグリティーに欠けている人の例をあげていて、インテグリティーをこのように捉え直そうとしている。
例1)人の強みだけでなく弱みにフォーカスする人。
例2)人を下げすまして笑う人。
例3)何が正しいか追求するよりも誰が正しいのか?に関心が向く人。
そこで人格より頭脳を注視する人。
例4)優秀な部下を恐れる人。
自分自身の仕事に高い基準を求めない人。(一つ上の鴨居を見ない人)
これらの例を踏まえて、インテグリティーの定義を考えてみると・・・???🤔
人や社会を大切にしながら社会の一員である自分自身に対しても責任を持った行動ができる。
企業やその働く個人でも『インテグリティーを知っています』だけでは不十分であり
社会生活での実践が必要である。(普段行動して実践を続けること)
会社の場合であれば、いろんな企業活動のプロセスで仕入れ、製造、流通、販売、消費期限が過ぎたものの廃棄など、企業活動の各段階で今自分の(働く会社での)在り方、ある状態が誠実さや真摯さと照らし合わせてふさわしいものかとチャックし修正しながら、
気付いて行動を変えていこう(改善していこう‼️)という場合は・・・。
ルールとして示していくなど実践ありきのルール化や仕組み化が必要ではないか??
最近のTOPICでは
大手企業で社員が取引先と仕入れのやり取りをするプロセスで人権を侵害をしている会社との付き合いがないかどうか調べていくという案件があった。
まさに1年間の終わりというのは振り返り、仕事の取り組み方など客観的に見られる時期でもある。
こう言ったことも頭の片隅に置いて年末年始であり年度末などを過ごし、次年(度)に向けて
駆け出していきましょう。
どんなに忙しくても、1つ1つの行動を丁寧に。
見落としや抜け(ミス)もあるでしょう。人間ですから仕方ありません。
今後のケアや次への課題として真摯に向き合いましょう。(後のケアが大切です)
ご訪問ありがとうございます😊
unchantotaro blog 心が元気になるといいな🤗読者登録お願いします。
facebook Unchantotaro Tami でも色々シェアしています。
覗いてね😉