最近は自己肯定感の高さって凄く大切である。って話題になっていますね。
今回は自己肯定感が日本人にどれだけ必要であるか???
どんな事をすると自己肯定感は上がるのか?
人生の幸福度にどんな風に影響するのか考えたいと思います。
自己肯定感とは?
人と自分を比較するのではなく、そのままの自分を認め尊重する心。
自身の価値を感じられる心の状態。どんな部分も自分なんだよ。と感じられたら
凄く幸せになりますね🤗自己評価です。
自己肯定感の高さが幸福度に影響する。日本人はとりわけ自己肯定感が低く幸福度の低さである。
そしたら自己肯定感をどう高めるのか??
人材育成の場で長年のテーマである。
最近世界中で自己肯定感を高めるには自己決定感を高めることが必要であり重要である‼️とされている。(自分の意思で物事を決めたかどうか??ということ)
自己決定感を高めることで自己肯定感が上がる。
幸せの感じ方は人それぞれである。一般的に所得や学歴、健康や人間関係などが
大きな影響を与える要素として考えられている。
しかしはたから見ていて人が羨むほどの地位や名誉、財産を持っていても幸せそうでないな😔と見えたり
その当人の方が幸せを感じていない場合もある。
その一方、山あり谷ありの人生でも本人は幸福度の高さを感じているケースもある。
(経済的に決して余裕はないが、子沢山で家族が仲良く暮らして、その土地でのびのび家族に囲まれて自給自足で暮らすのが幸せである。と感じている。
如何様にもなる。そんな素朴なのが好きっていう幸福感もある❗️❣️)
想定外の苦難や失敗に落ち込んでしまう人とすぐ立ち直れる人(すぐ立ち直ってニコニコできる人)
こんな人は自分に満足できている人だと思います。嫌なことを引き摺らないから
這い上がれる。方向転換、視点を変えるのも上手。
そういうひとに共通しているのは自己肯定感の高さである。
その背景に何があるのか?????と突き詰めると・・・・・?
自己決定感・・・。
目の前の結果ではなく、その状況に至るまでを自分の意思で決めたかどうかというプロセスが大きな影響を与えているということ。
但し、自分の確たる意思で決められるわけではない。
相手あって・・・・😭など決められるケースだってある。
なので『自己決定する❗️』ではなく。。。自己決定感と表現しているのだ!
自己決定感とは変えられないものを無理に変えようとすることではなく、自分で伸ばせる部分自分の力で変えられる部分に集中し行動するという事も含まれている。
例えば、明日、出勤時来ていく服を自ら前の日に準備するかまたは朝準備するかという
選択の場があったと仮定する。
前の晩に翌朝の天気やスケジュール🗓会う人を決めて準備するのと
当日朝、時間に追われてとりあえず
目の前の洋服を選ぶのとでは
どちらが有意義な1日を過ごせるでしょうか??
直感を信じるのも時としてはありだけど、1日余裕を持ってっとなると・・・
やっぱり前日から準備し『これだ!!』と決まった状態で洋服を着て行った方が有意義な日の
一歩であったりするそんな場合もあるということ。。
そこに自己決定感が大きく作用している。
『時間という概念は変えられない』
自分自身のスケジュールは自分の意思で決められ(コントロールできる)変えられる
=これが自己決定感である。
(但し、あからさまに相手とのバランスを取らず、勝手に自分の気分次第でスケジュールを変えてします🗓、人を振り回すのは、自己決定感ではない。)
ただのわがままな人。
職場や家庭で置かれている状態というのは本当に様々である。
自分ができる最大級は何か?を考えて自分で決める意思を持ってみよう‼️
自己肯定感が上がると自信を⤴️取り戻せます。
そうすると人が云々より自分の決めたことも選択肢にできるようになります。
自分を大切にして過ごしましょう♪