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テクノロジーハラスメント😓について考えて言動していますか??

昨今、情報を入手する、仕事をする・・・。全てデジタル機器に触れることが多くなりましたね。

わたし自身もPC、スマホ📱、💻の操作はあまり得意ではないですね😓

今でも知識がなくてまだまだ学び中・・・・。

この様にデジタル関連の知識がイマイチだな〜と感じることはないですか??

IT機器が詳しい人から見たら、苛立ったり、『こんなこともできないんですか??』

と言われたりそんなシーンに出くわしたりするのも人によってあるかもしれないですね。

 機会にまだまだ弱いわたしにはとても心無い言葉に感じます。

 そのような態度は『テクノロジーハラスメント』である可能性があります。

自分の経験を照らし合わせながら

『テクノロジーハラスメント』=テクハラについて記事にしたいと思います。

 

 テクハラとは

パソコンなどのハイテク機器を苦手としている人へのハラスメントのこと。

(ではハラスメントとは??)

相手を不快にさせたり尊厳を傷つけたり不利益を与えたり脅威を与えること。

テクハラの場合デジタル技術に関連した嫌がらせを指します。

 例1)

ZOOMなどを使ったWEB会議で(zoomを)うまく繋げない、うまくミーティングに入って来れない人に対し『こんな事もできないなんて、今までよく仕事してきましたよね』など嘲る言動はテクハラになる。

 『はっ?こんなに簡単なのに何でできないの?』

操作に慣れている人にとってはなんともないことばですが、不慣れな人にとっては不安で手早く出来ない。

デジタル技術を疎いのをわかっていてそうした仕事を命じるのもテクハラになる可能性になる

(場合によってその人を追い込むことになる)

テクノロジーハラスメントはパソコン、タブレット、端末などのIT技術に強い人が弱い人に行うハラスメントでテクハラは部下から上司におけるケースも多にある。

テクハラに関してはネットなどで技術を学ばない人への言動をハラスメントと呼ぶのかと

いった意見も出ているようですね。

 しかしデジタルネイティブと呼ばれる物心がついた頃からパソコンやインターネットに触れている世代と仕事で使う部分だけを学んできた世代とは技術を習得する時間が異なったりするものです。IT技術は幅広く学んでいたら捜査の推測ができる。

 感覚的にわかる『こんな感じかな??』と推測できる。

 推測が効かないとその工程をこの時は1から学ぶ必要も出てきますそのため

慣れていない人に対して『そんなことできないの‼️』になりがち・・・。

しかし人によっては不得意な分野があって当たり前。わからないところを教えたり使い方の書いてあるwebページを紹介するなどの対応が望ましいですね。

 

でも幾つになっても学びは続けるべきではあります。

 これは全ての人に当てはまることですが情報洪水の今は、日々勉強していても、間も無く情報が陳腐化するのでリカレント教育を受けつつ常にアップデートする姿勢はとても大切なことでもあります。

自分の努力が足りないから技術が習得できないんだとあからさまにデジタルに弱い人を揶揄う前に、今自分の持っている技術をさらに高める努力義務は必要である。

 テクハラはパワハラの一種である‼️

パワハラは他社に心理的負荷を過度に蓄積させる行為であります。

デジタル技術を使った嫌がらせ行為はパワハラ認定される可能性もある!

つまり相手が訴えてきたら最終的には裁判になることもある。

そうならなかったとしても

パワハラを放置するような企業は少なくなっているのでテクはらが怒っているということであれば企業内の立場も(ちょっと)よろしくないということである。

パワハラというのは上司から部下への行為にしか認定されていない❗️と思っている人が意外に多い。

 

しかし業務上必要な知識で優越的な関係が築かれた場合は部下であっても、パワハラ認定される可能性はあるということ。

(※部下から上司であっても優越的な関係が築かれているのであれば上司もパワハラの被害者となりうる。)

 

厚労省によると)

パワハラを含む、いじめ、嫌がらせの全国の総合労働相談件数は2019年8万8千件、

前年度の比べて5.8%増えている。

嫌がらせ、いじめは17年連続で増え続けているというデータもある。

こうした状況についてパワハラについて社会的関心も高まり相談に訪れる被害者が増えたと分析している。

 泣き寝いりしない人が増えてきたということもある。

テクハラはもちろんパワハラでも訴えられる可能性は高い。

しっかり認識してそういった行動を自ら取らないようにする必要があるでしょうし

車内でそういうことが起こっていないか今一度チェックする必要がある。

 個人での事業者さんでも、どこの国からオンラインで発信するにしても

(相手の尊厳を傷つけるようなことを)何を自由にやってのけていいわけではないし何でもいっていいわけではありません❗️

 自分が会社の看板であるということを常に忘れず‼️

個人事業者さんや主宰者さんもパワハラやテクハラにならないように

自分も相手の立場も大事にできる寛容さを持って仕事に臨む事が大切だと感じます。

 今日も皆が色んなことに前向きに取り組めます様に😎

 

ご訪問ありがとうございます。😉

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