周囲の話に別段はいるわけでもないが、耳👂を傾けていると登場人物が何人も出てくるとこを見ると人間関係が起因しているのが窺い知れる。
その悩みは職場や親戚が集うなど、(以前よりその機会や人数が少なくなったと言えど)
やはり会う機会はある。
(仮に)近所やママ友さん・・・。という関係を断ち切るのが難しいし人間関係というのもある。
それで果たして人との関係性を維持していかないといけないのか??????⁉️
関係が別に悪いわけではないけれどもなんとなく気詰まり・・・。といった人間関係の中で生活している人も多いと思う。
今回のテーマ『人間関係を改善するPOINTとは?』
社会で人間と関わって🧑いくには、振り回されないためには、やはり境界線や程よい距離を
保たないと人も自分も次第に(他者の態度を)重く感じることになる。
なので、いくつかのヒントをもとに考えてみましょう。
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①最適な境界線を引きましょう。
大きなPOINT
人間関係の難しさの1つに個々の境界線の行き方の違いがある。(価値観が多様な分当然である)
どういうことかというと??
・自分のプライベートに(他者が)入ってくる。
何でもかんでもオープンにし過ぎると相手はなんなと介入しやすくなる。
・機嫌が悪いと当たり散らされる。
・非常識な時間に電話や連絡がくる📲等等。(許される範囲内や急用である場合以外・・。)後々のケアがあれば・・・。ということもある。
自分の最適な時間を見出す人間関係は放っておいても中々改善されない。
それはなぜか???というと
人の境界線をズカズカ乗り越えてくる人の一部は自分が悪いことをしているという自覚が無い。
『あなたのために』という思いからプライベートに過剰に介入して来たり、必要のないお説教やアドバイスをしたりする人がその代表である。
🥎そういう人はむしろ良いことをして上げているんだという意識が強いのかもしれない。
又、境界線を乗り越えているという風に本人が自覚していたとしても、
その相手は(貴方を)ストレス解消の道具にし続けることをやめられなくなったり・・。
と特定の人に当たり散らしたり非常識な時間に📞をかけてきたりというのも相手との境界線がわかっているのだけど・・・。
それがやめられない。。。。。という状況なのかもしれない。海外に住んでいてすぐ会えないから(顔を合わせないからいいだろう。)など
思考が自分本位なのである。
相手にする方も、きちんと見極めないといけないし、誠実に対応する必要のあることなのか
考える必要がある。
そうした相手とどのような境界線を引くかといことである❗️❗️
(ひとの許容範囲はまちまちであるので・・。)
最も簡単な方法は『その相手との縁を断ち切る』
しかしそれが出来る程容易じゃないのが現実である。。。
❶自分にとって苦痛なことは何なのか??(まずはしっかり書き出す。。。)
そして書き出した内容をもとに相手に伝える練習をしてみましょう。
・どんなことが起きた時に自分がどんなふうに感じるか??
そこで他者にどんなふうにして欲しいのか?を話し合ってみましょう🤗
そしてそれが職場の上司だった場合はこの3点だけ伝えると、強い物言いになるので
日頃の感謝なども混ぜるというのおも1つのミソかもしれない。
❷先に与える。
何かをもらってから返すのではなく、自ら率先して与える人になると人間関係が豊かになると言われている。
そして重要なのは与えるにびはさまざまな種類があるということ感謝や思いやり、相手の尊厳、援助、理解というものから単に相手に関心を示したり笑顔を向けたり褒めるだけでも感謝されるようになる。
やや面倒だと感じる人が相手でもうまく関係を作っている人はいるでしょう。
そういった人は『先に与える』を実践している。
ものというよりはどちらかというと精神的な部分でということかもしれない。
笑顔を向ける、声かけ(褒める・認める)を意識的に行いましょう。
❸物事の上手な頼み方〜実践
相手にもっと距離を詰めたいと感じたら、何かを頼むというのは大事という。
数々の実験結果から明らかになっている。
頼み上手は愛され上手だったりする。
何か人間関係を詰めるのに頼み事をするのに大丈かな??
頼りすぎていないかな??周囲が重く感じていないかな??と感じるかもしれませんが・・・。
人は何か頼まれるとなぜか嫌な気持ちはしない。という人間の心理を活用しつつ頼まれたり、
頼んだりということを循環していくということをしながら人間関係を改善してく良好にしていくのかもしれない。
❹たまには断る。
・できない時には『この日はできません、しかし〜ならできます』と自分に逃げ道を作ってやる。⏩自分で決める。
・検討します。。。⏩調べてから『〜の件ですが今は(この時間・曜日を)確保するのは
難しいです。』
・上手に自分を守りましょう♪
何でも自分でやらないとという責任感はとても立派ですが、自分の心を蔑ろにしてまで頑張る必要は何もないのです。
これは家族・パートナの関係・感謝の先輩や上司にも当てはまりますね。
近い関係になればなるほど相手との境界線は守りましょう。
関係性の中には、『いつも一緒』仲良し😊でいい関係が築ける人もいれば、
時々、定期的に会えた方がよっぽどうまくいく場合もありますね。
上手く、自分の気持ちを確かめながら、無理強いし合わず対話しながら進めていきましょう。
お互いの尊重ができない関係はうまくいかないと考えるのが妥当です。
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