以前になりますが、(2022年の)秋頃、『人間関係リセット症候群』と言うワードがSNS中心で注目お話題になったと言うTOPICがありましたね。そちらを元に記事にしたいと思います。
SNSのアカウントや連絡先を一方的に消したりして連絡を絶ってしまう行動のこと、環境や人間関係をリセットするために転職をする人も多くいると聞きます。
確かに
・時間配分を変える。
・付き合う人を変える。
。住む環境を変える。という事で過去の自分をリセットしようとするという行動は珍しいことではない。
以前によく言われた高校デビューならぬ⬇️
『大学デビュー』とは
これまでにない環境で新しい🆕🆙自分を作り上げようとする試みと言われている。
状況した時に人間関係が新しくなり地元の友人と連絡を取らなくなったと言ったことも珍しくはないだろうと思う。
(顔のささない場所であれば今までと違った事に取り組みやすいと言うのはわからなくもないことである)。
しかしこうしたことは環境の変化によって、リセットが起きたことにより起きたことで実際にはリセット目的ではありませんね。
(人間関係の断捨離)と人間関係リセット症候群の違い。
人間関係の断捨離など言われているのが1つの例ではないか??
ただこうした行動も人間関係も人間関係リセット症候群とは内容が異なる。
人間関係の断捨離は自分の中で選別(ふるいにかけ)人間関係を絞っていくのに対して
人間関係を断つと言う大きな違いがある。
しかもすこしずつ距離を置くといった方法を通らずしてある日突然音信不通になるという状態になるある面極端である。
・こうした行動の背景は何か??
❶若者はSNSだけで繋がっているケースも多く、人間関係がリセットしやすい。
(簡単にフォローして簡単にフォローをはずす事もしやすいわけである)
❷コロナ禍でSNS、オンラインだけで交流する相手が増え(リアルで付き合うのに)
疲れる事が多くなった。
この2点がこの行動の背景にあると言われている。
実際、2019年に全国の20代から60代の男女を対象に実施されたSNS疲れに関するアンケート調査では🧐
SNS疲れの経験がある人
1位🥇 20代女性 65%・・・・頭ひとつ分抜け出していますね。
2位🥈 40代女性 54% ・・
この2つ以外は40代なので際立った解析結果である。
またSNS疲れを経験した3割が利用中止、退会を経験したという結果もある。
SNSそのものを続けることが苦痛になる事は意外になるものかもしれない。
・フォローしている人のリアルな生活。
・生活の津々浦々が助けるようにみられてしまう感じ。
・人との比較等等。。
また使い方が若い人と中高年で異なることも人間関係リセット症候群を理解する1つのポイントになるかもしれない。
というのも若者にとって自身の履歴書と同じ役割を果たしていると感じる人も多いという。
書籍や趣味、趣向だけではなく・・・。
友人関係もチェック✅✅の対象となり自分に合わない人がSNSメンバーにいると警戒する🚨と言った事も起こりうる。
(フォロワーや友達を見る事が👀誰からもできるからかも)
投稿に反応するといった人間関係の維持だけでなく対外的なアピールを考えたデータの整理といった事を日々こなしていると考えると🤔・・・。
SNS中心とした人間関係をリセットしたという要求が出てくるのも又、当然なのかもしれない。
(人間関係が)めんどくさくなっている🔄ある日突然、スパッとそこから消え(データを削除🗑️してしまう)というこも起きる。
・人間関係リセット症候群の衝動が起きてしまった場合
自分が何かに疲れているのか考えてみる(自分の心に向き合ってみる❤️)
本当はSNSではなく仕事関係に疲れているだけかもしれない。
(そうであれば旧友までまでリセットする必要はないの‼️)
😇又、SNSの関わり方を変えるという方法もある。
今では、自分の名前とは別にハンドルネームでSNSをやっている人はいくらでもいる。
様々な方法の頻度を下げて(フィルターをかけたりし)
その人の投稿の反応を控えるなどと言ったことでもう少しゆったりと関わるSNSの付き合い方のすべを身につけるとSNSとの付き合い方も変わってくる。
人間関係をリセットしなくても無理なく維持できるかもしれない・・・。😉
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