こんにちは😊
昨今コロナ禍でマスクを着用して過ごすことが多い。
学校でも3密回避や静かにすること(騒がない‼️)、黙食・・・など
子どもたちにとっては少し大変な面もある。
一方、黙食することで咀嚼回数が増える。くちゃくちゃ食べないなど
マナー面もさることながら、唾液の分泌、お口の健康、体のコンディショニングにも
繋がっているという。
1〜2昔前、息子の保育園生活や歯の健康相談で🦷緑茶🍵うがい(カテキン効果)で
抗菌効果になると推奨されていたのを思い出します。
1.お茶を口に含んで5〜10回左右に口内でぶくぶくとぺ〜。
2.緑茶で口内を潤し殺菌効果。
3.唾液の分泌を意識しよう。
今回のテーマ『お口のケア〜唾液の分泌の大切さ』です。
前述にもありますようにマスク生活が長くなるとお口のケアを疎かにしがちである。
虫歯のケア以外にドライマウスや歯茎の腫れ、出血、口元の下がりには十分気をつけよう。
年に二回は歯科検診を🪥🦷🪥🦷
・唾液の効果・役割について
・消化作用(食べたものを消化する働き)
・口内の粘膜保護
・洗浄・殺菌効果
・緩衝作用
・再石灰化・排出作用
いかがですか?
唾液の働きの中から見ると『食べる』と言う事に大きな関係があります。
梅干しやレモンの輪切りを🍋目の前にするとジュワッと唾液が出る感覚です。
体験したことは誰にでもあるのではないでしょうか?
美味しそうな匂いがしたり、美味しそうなご馳走を目の前にして、食欲が増し
唾液の分泌が良くなります。
しかし、ものも言わず・・・。口も動かさないでいると次第に・唾液の量が減り口が乾くと
どんな現象になるでしょう。
❶食べ物も飲み込みずらくなる。
❷口内を清潔に保てない。(口内炎などの炎症、虫歯が出やすくなる🦷などが起きる)
・唾液が出ることでどんなことが起きるか?詳しく観ていきましょう。
1)唾液の分泌は虫歯菌を作り出す乳酸を中和する。
虫歯はこの乳酸が歯を溶かすことがわかっている。
虫歯になると乳酸を中和する作用が低下し歯の表面を溶かすのを防ぐ力が低くなる。
2)唾液の中の含まれる成分はカルシウムやリン酸(無機質)がある。
虫歯菌が乳酸で歯の表面を溶かし始めた(初期段階であると)これらの無機質のおかげで歯の表面修復することができる。🦷
乳酸が産生されるので
虫歯が食べかすを分解した後、代謝産物となる。唾液は歯についた食べかすを洗い流す働きがある。唾液には抗菌作用があり歯周病になりにくくコントロールもできる。
3)口のカビ????!
口内にカビ?!
口内にできるかびはカンジタという真菌が原因でできる。
カンジタ(常在菌)と言って元々、口の中にいる菌で通常は免疫力のおかげで数が増殖しすぎないように抑えら得ている。
体調不良になると免疫力低下し口の中にも症状が出る。(風邪をひきやすくなる🤧口内炎など)
唾液の量が減ることでもその抗菌成分が減少することで
『粘膜を傷つけやすくなることで弱くなり抵抗力が低下しカビが生えやすい』ためである
・唾液を出す方法
1.酸っぱいものを見たり匂いに敏感になる。
2.ガムを噛む(咀嚼する)
3.うがいをする。
4.水分補給をよくする。
5.舌👅のトレーニング(ベロと体操)下に関連記事を貼っています。
6.しっかり噛んで食事はお🍽いしく食べましょう。(栄養素のバランスよく)
お口のケアをこれからも楽しくしましょうね♪♪♪♪
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