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学習のスタートの仕方 その①

子どもが成長する過程で学ぶことというのはとても大切であると感じます。

学校に行くようになると人との関わりも広がり(多くなり)ますね。

それとともに色んな事(自分の感情、相手の言葉の意図など)受け止めて人の言葉や行動に対する嬉しさ、悲しさ、腹立ち、嫉妬、嫉み、同情、共感・・・。

そうしたことを通じて他者を思いやることを覚えていきます。😊

 学習面も(学年が上がると)次第に難しくなってくると、つまずいて遅れをとるようになるともう少し早くから積み重ねておけばよかった・・・。と思えたりする事も時になるでしょう。

 子どもたちの中には一回聞いてすぐわかる人(たくさん記憶を留めておける人。)

 逆パターンの人もいて何度言っても理解しようとしない人もいる。

 

 受験を控えてくると、子どもたちはどれくらい目標に近づけるだろうか??

自分自身を振り返ってみると先にも述べたように、もう少し早く学習に取り組んでおけばよかったと反省する。

子どもたちも自らでもっともっと今までに勉強しておくべきだったという思いが出る。。。

 この感情もとても大事な感情である。将来、とても活かされていく面である😊

実際、子供達を見ていて気づくことは、この子供たちだけの問題ではないという事。

人間の脳が発達していくにはお母さんのお腹の中である(つまり胎児の時である)

そのような時期にお母さんがお腹にいる子とどのような関わり方をしていたかという事が大きく影響している。

 お腹の中で(妊娠7ヶ月目)には胎児は耳が聴こえている。そして🧠脳が活発に動いている。脳の中で神経細胞がどんどん広がっていて、次の神経細胞が繋がっていて、情報伝達が

始まるということで(まだ産まれずして)外との交信も始まっているようなものである。

 その時期こそが最も脳が発達している時であるという。

『胎児教育』=胎教というのがこの30年ほどで日本でも広がりつつあるが、

それより前、(平成の初期)はまだまだ胎教について知られていなかった。

今は情報が多く入ってくる時代になり、本📗やDVDも多く出ている。妊婦(お母さん)の

胎教に対する意識も高くなり見直されてきている。これは非常に大切な事である。

 多くのお母さんが胎教を取り入れるようになった。

 

胎教は科学的にも多く証明されている。

『絆』⏪⏪これは目に見えるようで見えない。

 でも脳科学の世界では『絆』というのは物質的に存在している。

 なぜなら、お腹の中からお母さんの声を聴き(お母🤱さんの声が)脳の回路として

 物質として存在する。

 お母さんもその子と会話するとどのような反応をしてくるか、脳の中で回路が刻まれていく。なので絆というのは脳の中で親子の中で存在しているんだという事が起こっているわけです。

 

 金子みすず『目に見えないものだってあるんだよ』という詩の一節がある。

まだふれてはいない(産まれてきていないが)お母さんとお腹の中で繋がっていて胎児としてお話を聴いている。

 

 これからお母さんになる人たちもそういうことを意識している子育てに関わってほしい。

自分が幸せになるのは子育ての成功であるお腹の中から成長はスタートしています(大切にしよう)

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