今回も続々編『アンラーンの概念』を記事にします。
日々情報が早く、時代が変化する局面にある今日この頃、過去の応用だけではうまくいかない場合もある。経験則だけではわからない時どのように目の前のことに向き合うか?
一旦、過去の経験や価値観から離れてみる。
そしてフラットな状態から物事を再度見つめることで変化に対応する考え方がアンラーンであることは、以前にもお話ししいたところですね。
どうしても大変な局面やいつもと違ったことがあると過去のエビデンスや以前の経験をもとに考えてしまいがちである。
しかし、そんな自分がいるからこそ普遍的にこれから事に向き合えるのではないかと感じる
😊自分を俯瞰する方法と自己受容の視点
1)周囲の間近な人から見た自分自身を見た感じはどんな感じなんだろう?『どんなっふうに見えますか?』と自身に尋ねてみる。
自分のイメージしている自分と他者から見た自分へのイメージはやはりズレがあり異なっていて当たり前である。
自分自身にとっては周囲から見ての自分自身として自分の人間像は新たな発見となる場合が多い。
自分のセルフイメージでは『自信がない‼️』と思っていたから長所と思えてなかった事も
『これってうまくできているよね🤗』
『視点の変え方がうまくなったんじゃん❗️』など意外な長所を教えてもらえる。
一方、あまり自分が意識していなかった苦手な部分に気づくチャンスになる。
2)専門的用語を使わずに自分自身の仕事を言葉にして説明してみる。
例えば)
PR活動(広報)、広告、宣伝のお仕事を担当している人が
(広報、PR、広告宣伝)を⏩このような専門用語(単語)を使わずに自分の仕事を
インターンシップ(職場体験)などの中高生にわかりやすく説明するという前提で説明(文)を作ってみる(そうするとどうなるか??)
普段使い慣れた単語を制限するということによって本来認識すべき仕事の本質や目的が明確になっていく。
また気づかないうちに今まで当たり前で作られた概念は、それは当たり前でないことに気づいていく。(余計な思考のくせに気づく)きっかけになる。
3)副業をやってみる。
本業とはなるべく遠いテーマの副業をする。ということによって普段やっている
本業の分野のみで通用している、業界でのローカルルールであるような当たり前のルールに
気づく。という目的で副業は今や解禁されていますが・・・ ?❗️
今すぐできない場合はボランティアにチャレンジすると畑違いなことも大きく気づけます。
こうしてみると、自身の中に『これが当たり前』『これが常識』とかたち作られ(存在しているものが)ているものが多い。
あらゆる性別、世代、職業の方が参加しているもの、コミュニティやラジオ番組は
アンラーンができるフィールドの1つかもしれない。
いろんな機会を捉えて、思い込み、思考の癖に気づくことも大事。
とにかく『囚われない』‼️
(最後に)
・多様なる価値観を知る。(自分の捉え方と他者の感じ方が違うから対話し相手や周囲に興味を持つ)
・視点を変え続ける。
・俯瞰して(ちょっと離れて🤏自分を観察してみる)
・目先の変わったことを見つけてみる。(そこからスタート 😉)
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常に俯瞰し、内観しましょう。外ばかり見ていては自分の心も疎かになり周囲に合わせた生き方になります。
楽に自分らしく生きるにはいろんな視点絵を持っていたほうが楽しく生きられます。
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