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コミュニティー内でこんな人は許されませんよ😔

昨今、コミュニティー内、公衆で使う施設(サークル、スポーツ施設内など)

でも主宰、リーダー、指導者に対し構ってほしさにわがままを言ったり、僻んだり

指導者の足引っ張りな言動をしたり、指導者の言う事を聞かない、揚げ足をとって喜ぶ、

皆の前で恥をかかせる、できていない事に対して貶す、(指摘ではない)

ルールやマナーを守らない。

様々な方法でその場で過ごす方もいます。

 もちろん、多くの方はマナーを守り

一般的な(常識的な)公衆のマナーや流れを理解し気づきを得ながらコミュニティー内で

周囲との調和をとって利用してくださっています。

今回はスポーツ施設内でのレッスン内でマナーを守らない事、自分のわがままを押し通す人たちの心理やわたしたちスポーツ施設内でのコーチはどんな対応をしながら進んでいるのか?

 そして利用者を扱う自分自身の気持ちにはどんなことがその時々必要なのか??

そう言う事を今一度考え記事にしたいと思います。

 

 上記の事以外に指導者がスポーツ施設内でメンバーさんから受けた言動に対し威圧的や

不快に感じている。周囲の利用者の方にもその行為によって不快や迷惑になっている場合などは、モラルハラスメントにあたる場合が大いに考えられます。

 2昔も3昔も前なら、泣き寝入りや、その場を丸く収めるために自己犠牲を払って何もなかったかのようにそういった行為を許してしまっているようなそんな場が多かったように思います。

 会社組織に属していたら以前なら組織ぐるみでその実例に向き合い解決することもありましたが、今や会社や上司が答えを出してくれる時代は終わりました。

 もちろん組織で情報共有しモラルハラスメントに向き合うのは以前と変わることがありません。

 しかし、一番の責任者は主宰しているリーダーであり指導者である。

(まずは主催者・指導者がやるべきこと)

①なぜそのようなことが起きているのか、根っこから原因を探る。

②コミュニティー内でのマナーやルールをしっかり理解してもらい、流れを作っていく。

③皆が公平に施設内を使ってもらうためには、『これはここでやって良いこと』

『ここではやってはいけないこと』を定期的にはっきりしていく。

 してはいけない事は、大人にも子どもにも皆の目の前ですぐ注意します。

 大人の場合、意識的に周囲に不愉快な事を言っている場合も少なくないからです。

 その都度、食い違わないようにお互い確認しながら進めていく。(相手への伝え方がどんなに相手が理不尽でも1つ1つ寄り添い考えよう)=総合理解。

④多くの誤解や溝ができている場合もあります。(あなたの常識が相手には常識でないという事を理解して、そのコミュニティー内でのルールを何度も伝えないといけないと言うこと)

 ワガママや人への意地悪はその行為をしている人にとって自分の『一時のわがまま』であってもその行動は明らかに楽しい雰囲気を壊している。

 

 『わたしはこれでいいから・・・これしかやらない。』

その1人のわがままを公衆の場で通用させることで、『じゃあわたしもこんな風にしたい‼️』

他の利用者も皆それぞれが自分のしたいように(やりたい放題)自分の自由にしたいんじゃないかな?

 じゃあ指導者がやってはいけないことを注意するまでやりたい放題やるんですか??

(黙って好き放題させるの??)

 毎回言わなくても、コミュニティー内の流れが少し🤏ずつわかってきたら利用者さんもルールやマナーを見直していきましょう。

 そしてこどものスクールじゃないんだから、周囲に迷惑になる、周囲の雰囲気を見て

  『気づき』も得られる雰囲気も必要です。

この気づきは指導者もその施設を利用する、コミュニティーにいる人もお互い気づきも大切にしながら気持ちよく使いましょう。

 

 しかし指導者側も見つけた時点で

 心無い言動を交わした時に直ぐ注意し対応しよう。(危険なことは特に直ぐに)

 もしも、メンバーさん自身好き勝手したい。

指導者に不満があるようならレッスン・授業から『指導を受けたくないのなら退室してください』という姿勢をとっています。

 指導者側もその場で即対応し、引き摺らない、ナァナァにしてしまわない‼️

   適切な対応もしないで、どんどん深みにハマってしまってからでは組織は助けてくれません。

 

(まとめ)

・コミュニティーは1人単位で利用するものではない。

・周囲への気遣いと総合理解で成り立っている。

・主宰者・指導者もメンバーさん(コミュニティー利用者)も同じ人間です。

お金払っているから何でもここでやっていい。ではない。そんな場所ではないと言うこと。

・この社会は多様な価値観が存在し、色んな意見がある。その中で理不尽な考えもある。

一方の考えだけであれこれ言うんじゃなくて、その人(わがままな人、場を見出す人)

の行動の背景、言葉の背景を考える(向き合ってみよう)。

・『やっていいこと』『これはここではやっては良くない事』の分別は

指導者も早期に見極めて自分の意思を伝えましょう。

自分の気持ちも蔑ろにせず、自分のその時の感情も大切にしましょう。

その場を我慢しても周囲にいる人にも知らず知らず不愉快に感じる人もいるはず。

 

 主宰者・指導者は何かと場合によっては出る杭を打たれることもあります。(嫌われる勇気も必要)

だからと言って何もしないで会社に依存したり、泣き寝入りするよりどうしたらこのコミュニティーを運営できるかを自分で考えるのも心の成長に繋がっていくのかと感じます。

 

 やってみてあなたを嫌う人(人ともスレが出るでしょう)もいるだろうけどいいんじゃない??

それも成長のプロセスだと思います。

やらないでウジウジ考えるよりまずは見直し実行しよう‼️

unchantotaro blogではそんな頑張るあなたを応援したい📣

 失敗しながら歩みましょう。

 

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